小渕山（宮城県）

去年12月に雄勝の石峰山と明神山へ登り、登り残していた小渕山、小富士山へお伺いです。 まずは小渕山へ 雄勝へ向かうトンネルを過ぎて下り坂の左手の🅿️に車を止めて地図を👀。 ここから沢沿いに進めば取り付きの道路まで行けるんじゃね💡と歩き始めたよ。 沢沿いは浮き石と斜面側はそれなりに斜度があるから足元に注意を払いながらの慎重歩きでした⚠️。 倒木やら崩落やらの車道を歩き山頂への道へ。 全体的に歩きやすい山道でしたよ🙆。 山頂付近は風が強くちょいと寒く感じたから次のお山へと即下山でした🚶💨。

何となく登れそうだなと思って行ったら普通に道があった。 雄勝の方の山は硯上山しか行った事が無いけど、検索してたら小渕とか明神とか石峰山なんていう山々もあるんだなと思ったので行って見た。石峰山だけは神社があって手が込んでたけど先二つは正直なんもなくて由来も何もわかんないけど、まあそれなりに面白い道というか、女川とか石巻にあるタイプの、里山の稜線ずーっと歩くみたいな感じの山だね。 それなりに楽しかったかな。ちょっと山の由来とか分からんのでYAMAPで検索したけど、なんかこのルート、怪物じみた速さの人達がやるルートっぽいね。到底かなわん。

　幾つかの地図を探しても、ここの坊ヶ沢山の記載のあるものはなかなか見つけられない。その代わりに、2016年頃の山行記事を数本見つけたりしました。そんな不測の寄り道もまた楽しからずや。 　さて、本題に戻るとタイトルに入力したとおりなのですが、なかなか雄勝方面にソロで来る機会はないし、ソロでは難しい縦走なので、ツアーに参加して行ってきました。楽しい（歯応えあり過ぎ）山行でした。雪のない、ふかふかな落葉の土の道もあり、いいです。 　細かく書くと、道の駅おがつに近い味噌作地区から味噌作林道を上り、硯上山には向かわず東側の尾根に取り付き、坊ヶ沢山、釜谷峠、小渕山、明神山、下って車道をまたぎ、激上りの急登にひたすら耐え、偽ピークかと思った通信アンテナを過ぎて石峰山に辿り着き、今日は富士見山までは目指さず下り、石神社の参道を下り、登山口の葉山神社に辿り着く、といった行程でした。 　前夜まで酷く痛んでいたのでキャンセルしようかと思っていたほどだった右膝も今朝はまあまあ和らぎ、ルーチンの両膝テーピング固めを済ませ予定通りツアーに参加できました。 　随分と昔、スポーツショップで、テーピングタイツを買った時だったかな、いつまでも頼りすぎると必要な筋力がつかないよと助言されたことがあって時々それを思い出します。なんかスパルタだったなあ当時。今はテーピングタイツに対してもっと前向きな見方が主流かと思います。キネシオテープを貼った上にテーピングタイツを履いている人はそうそういないでしょうが。昔は膝が痛くなったとき用にザックにミズノの登山用膝サポーターというのを背負い込んでいましたが、痛くなってからの対処では辛くて、今の予防スタイルになりました。