三原山の写真
読み方:みはらやま

三原山

747 m

コース定数

911

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

出典:Wikipedia

  • 伊豆諸島最大の島・大島の最高峰で「御神火様」として信仰されてきた
  • 活火山であり直近では1986年に噴火を起こし村民が島外へ避難した
  • 山頂付近は溶岩や火口など火山地形を手軽に観察でき伊豆大島ジオパークに認定されている
三原山(みはらやま)は、東京都大島町の伊豆大島にある火山である。最も高い峰は中央火口丘にある標高758mの三原新山で、伊豆大島の最高峰となっている。観光地として火口を周遊する遊歩道なども整備されている。 伊豆大島は玄武岩質マグマの噴出でできた成層火山で、島の中央にあるカルデラは幅2500m、長さ3200mのまゆ型で、複数のカルデラ地形が複合していると考えられている。三原山はそのカルデラ内の南西部に位置する中央火口丘(内輪山)である。 主に玄武岩質マグマスパター、スコリア、火山弾、火山灰の累積から形成されている。カルデラ床からの比高は最大約150m、底径約1.2kmで、径約800mの火口がある。火口内は1986年(昭和61年)に噴火した際の溶岩に埋められて、ほぼ平坦だが、やや南部寄りに径約300m、深さ約200mの竪坑状火孔がある。この火孔は噴火時に溶岩で満たされるが、その後、数年から十数年かけて次第に陥没し、ほぼ同じ規模の火孔が再生することがここ150年ほどの噴火で繰り返されている。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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