大峯奥駆道4:南奥駆道縦走 2026/05/17~05/19
大峯奥駈道 その4(行仙宿~玉置山)
(奈良, 三重)
2026年05月17日(日)〜19日(火)
3日間
役行者が開祖の修験道「大峯奥駆道」。今回はその南側、太古の辻から20座ほどのピークを越えて熊野本宮へと至る「南奥駆道(約50km)」を2泊3日で縦走してきました。
1日目:小仲坊~太古の辻~行仙宿山小屋(小屋泊)
2日目:行仙宿山小屋~笠捨山~玉置山~玉置神社(野営)
3日目:玉置神社~五代尊岳~七越峰~大斎原~熊野本宮(帰路へ)
全行程を通じて快晴に恵まれたものの、急登・急降下が連続する厳しいルート。さらに水場が非常にデリケートな山域のため、水量を多めに背負う重装備の戦いとなりました。稜線では風があり、また樹林帯を歩く局面も多いので、比較的過ごしやすかったですが、1.2日目の激しいアップダウンと3日目の長い下りは、足腰へ強烈なダメージを残していきました。
その分、熊野本宮へ無事に下山した瞬間の達成感は格別!修験道特有の厳かな雰囲気と、変化に富んだ素晴らしいトレイルの様子をお届けします。
(詳細な状況はキャプションにて!)
📝 2泊3日 南奥駆縦走・備忘録(主な装備・食料・水・電源)
長丁場のロングトレイルに向け、パッキングやウェアリングを悩んで準備した記録。
【ウェアリング(衣類)】
スタート時(行動着):ベースレイヤー / 半袖シャツ / アームカバー / 長パンツ
携行・着替え用:レインウェア(上下)×1、ソフトシェル(薄手)×1、中間着(秋冬用セーター・フリースなど)×1、長袖シャツ×2 / 半袖シャツ×1 / ベースレイヤー×1 / 半パン×1
小物:ソックス×2 / 下着×2
【食料】
主食・エネルギー:お弁当(1日目:小仲坊にて用意していただいたもの)×1/アルファ米(白飯・炊き込みご飯)×2/菓子パン×2/フリーズドライのカレー×1/スープ×2/レトルト中華丼の具×1
行動食・その他:ソーセージ類×2/プロテインバー×4/その他菓子類
他、途中の宿や玉置神社での食料調達は無し。3日目は朝食が最後で、本宮の食堂でお昼ご飯
最終的に、お菓子が少し残りました。
【水(ウォーターマネジメント)】
水場が細いため、スタート時の積載量を多めにして対応。
スタート時: 3L (経口浸透水、コーラを含む)
途中補給:持経の宿:500 ml、行仙の宿500 ml、玉置神社:2.0 L
結果: 下山時にほぼジャストで消費終了(快晴で気温が上がったため、この補給バランスで正解だった)。
【宿泊・ギア】
シェルター: ツェルト / シート(※マットは無し)
シュラフ: 寝袋
足回り・その他: トレッキングポール×2 / ゲイター、コンロ、コッフェル、浄水器
【電源・ガジェット(バッテリーリザルト)】
モバイルバッテリー: 容量 10,000mAh
結果:カメラ用バッテリー: 撮影を続け、3日間で使い切り
スマートフォン: 最終的に残量10%ほど(10,000mAhで2泊3日のロングなら限界)