大峯奥駈道 その4(行仙宿~玉置山)(奈良,三重)
2026年10月10日 (土)日帰り
大峯奥駈道の南側エリア「南奥駈道」を歩いてきました。南奥駈道でもちょうど真ん中辺りのエリアを選択。
スタート&ゴールは下北山村の行仙岳登山口。
前半トレイル&後半ロードで26km超えのコース設定です。
行仙岳から如意宝珠岳迄、大峯奥駈道を南下。十津川村の21世紀の森付近に下山。
ここから国道425号を約15km歩いて、スタート地点へと戻る周回コース。
今回の獲得ピークは以下の六座。
行仙岳
笠捨山 ※関西百名山
地蔵岳
東屋岳
香精山
如意宝珠岳
眺望の良さそうな行仙岳・笠捨山や、鎖場のある地蔵岳がある。アップダウンと時折現れる岩場が大峯奥駈道らしい。
南奥駈道は十津川村が中心。登山口へのアクセスが悪く、車で到達するのも大変な山域です。今回の登山口は関西の酷道として有名な国道425号にある。今後の南奥駈道攻略をする上で、ポイントとなりそうな二つの登山口の確認も兼ねています。
前半のトレイルは行仙岳登山口からの登り。奥駈道の尾根に向け鉄製階段で整備された作業路を歩く。奥駈道に出たら行仙岳に向かう為、少しだけ北上。行仙岳頂上で眺望を楽しんだ後は引き返し奥駈道を南下する。
途中の行仙宿を経て、本日の最高峰となる笠捨山へと向かう。手前のピークを越えて徐々に笠捨山に近付く。標高も上がってきて尾根や登り斜面での眺めが良くなるが、笠捨山頂上に近付くにつれ雲が出てきて、釈迦ヶ岳等の高い山の頂上は雲に隠れてしまった。
次に向かうのは鎖場が連続する地蔵岳。実際に見たら鎖場も納得の山容。行場に近い感じ。登り・下りともに鎖場のある岩場・急斜面で体力を削られる。アスレチックで楽しめますが、危険も伴います。
次の東屋岳(四阿宿)から先は下り基調。緩やかな尾根歩きを想像していたが、奥駈道はそうはいかない。想像以上に急斜面で膝に来る。さらに気温が上がってきて、少しバテ気味。
最後のピークとなる如意宝珠岳では疲れが溜まり、かなりきつかった。残るトレイル区間は下りであと少し。山頂で少し休憩した後に下山する。
21世紀の森方面に下って行くと登山口があり、林道を経て国道425号へと出た。
前半のトレイル区間は距離 11.4km。所要時間 7:45
後半は国道425号の酷道区間を含むロードウォーク。国道425号を下北山村方面へと向かう。
大峰山脈を横断するルートの為、登り基調で進む。ポイントは15kmという距離と、白谷トンネルに向かう終盤の標高差200mアップ。
ロードなので歩き易いと考えていたが、想定外に高い気温と直射日光に加え、睡眠不足からくる眠気もありまともに歩けない。歩いては休憩の繰り返しで、少しずつゴールまでの距離を削っていく。
16時以降は少し気温が下がってきて、ペースアップ出来た。最後の2時間は日没時刻も気になる中でラストスパート。酷道区間を登り、白谷トンネルを抜けた先の行仙岳登山口でゴールしました。
今回も修行の一日でした。トラブル無く、無事ゴール出来て良かったです。
詳細は各画像コメントにて。