谷川 阿能川岳小出俣山周回(仏岩ポケットパーク)
吾妻耶山・大峰山
(群馬)
2025年06月14日(土)〜16日(月)
2日間
仏岩ポケットパークを起点に、仏岩阿能川岳小出俣山オゼノ尾根を周回、川古温泉を経て起点に戻りました(軌跡はオゼノ尾根の核心部で切れてます。スマホ故障のため)。
今回の目的は、積雪期同一ルートを安全に歩こうとヤブコギで調査です(私の中では雪山の経験が浅い分雪山はヤブコギより難易度が高い。ヤブコギに抵抗感はないです)。また、先々週のルートミスの原因を確認するため、小出俣山からオゼノ尾根に降りる反時計周りとしました。
思った以上に私の体力がなく計画的ビバークとなりました。
行程。初日。6:00仏岩トンネル水上側ポケットパーク出発、6:50仏岩に寄り道、9:30鍋クウシ山、10:20天子山、12:40三岩山、14:40阿能川岳、16:00ビバーク。
2日目。早朝5:00の雷をやり過ごし、9:00出発、13:00小出俣山、16:00オゼノ尾根核心部、18:00千曲平(林道)、19:00川古温泉、県道270号をひたすら歩いて21:00起点に戻る。
天候。初日雨。展望は全くない感じ(100m先が見える程度)。2日目早朝雷(だいたい1キロ先を通過。先々週と違ってGPSは機能しました)。その後天気も回復するも時々雨がぱらついた(ビバーク地から新治方面?の街並み見えたのにはうれしくて思わず声をあげてしまった)。
初日15°c、2日目20°c。
ひと。誰にも会わず。
ヤマビル1匹グローブの上から吸血。その他忌避剤で回避。
ヒグラシが鳴き始めてましたね。夜のポケットパークは満天の星空でした。数時間の間歩いた県道270号ですれ違ったクルマも数台。街灯もなく、遠くで野犬の?吠声がいちばん怖かった。
ヤブコギ。初日。鉄塔のちょい先までは立派な保守ルートがあり歩きやすい。それ以外全般的に鞍部で中程度の高さの木立に覆われているところは膝下のササで踏み跡も明確。一方尾根はまさしくヤブコギです。
展望の開けた山頂はなしです(小出俣山山頂とその東斜面のみ)。山頂名を記したプレートも見つけられず。
2日目。小出俣山〜核心部間はヤブコギ。核心部〜千曲平間はしっかりした踏み跡。でも時々見失いますが、核心部からのオゼノ尾根は尾根が枝分かれしていないので目先の地形を観察しながら進めば踏み跡に復帰できます。
装備。16kg。2泊。水3L。
シュラフカバー防寒着(シュラフなし)、ホカロン(19℃とはいえ服が濡れていたので少々寒くホカロンで足を温める)、着替え一式、チェーンスパイク(先々週見たときまだ残雪があったようなので、念のため持参。不使用)、ピッケル(手がかりのない急斜面で地面に差して安全を確保できるので、念のため持参。不使用)、ヘルメット、7食。
2日目水を2L消費していたのに、着替えた服もツエルトも全部濡れてて、逆に18〜20kg位の重さになってた印象。小出俣山山頂でザックの中身を全部出し濡れたものをしぼり直しました。