表妙義縦走
妙義山・天狗岳・相馬岳
(群馬, 長野)
2026年05月27日(水)
日帰り
中之嶽神社を起点に、表妙義を縦走した。じつは4日前にも来たのだが、霧雨が降っていて岩が濡れていると分かり、自分が進むには危険すぎると思い断念した。なお2025.10.25にも同じコースを歩いている。
ヤマビルを避けるため寒い時期に登っていたが、今回はヤマビルが活動している時期。効果の程は分からないが、ゲーターを装着してみた。結果として被害はなかった。
表妙義はもう5回め。ただ必死に登るのではなく、体の動きを意識して、また、鎖をできるだけ使わないで、進んでみよう。そう考えて来たが、実際進んでみると、鎖を使わないなんて自分の技量では絶対に無理だった。
中ノ岳直前の鎖場に着く手前で、コースが二股になっていて、今回はじめて上方を行ってみた。鎖の設置はなく、おそるおそる登った。
二段ルンゼは練習のため余計に一往復した。なんども来ているのに、登ってみると2 本の鎖の使い方、足の置き方がスムーズに行かなくて、怖さを感じた。
鷹戻しも余計に一往復した。足の置き場が見つけづらかったり、狭かったりで、鎖を掴む腕力に頼ることになる。ただ、最上部と最下部のところを除けば、直線的に登り下りする形なので、今回は比較的落ち着いて取りくめた。
相馬岳登頂後、大のぞきの長い鎖場を通過してから、背ビレ岩が出てくる。ここは登りより今回のような下りが断然に難しく、怖く感じる。ナイフリッジの上に鎖が設置されていて、左側の完全に切れ落ちているところが目に入りながら、そろそろと四つんばいで下っていく。この形がわたしはほんとうに苦手。
ビビリ岩も余計に一往復した。中間部にあるトラバースでは、鎖の持つ長さを調節して安全な体勢を作りながら、見つけづらいし狭い足場を探していく。技術的に難しいとあらためて痛感した。最下部の、向こう側が見えないところも難しい。
余計に練習したおかげで四肢の筋肉が疲れぎみ。奥ノ院の長い鎖場は、足場が比較的しっかりしていていつもは順調に進むことができたが、今回は怖さを感じてしまった。スルーした大の字のあとの長い鎖場では、足を2回ほど滑らせてしまった。疲れている状態の終盤まで、体をきちんとコントロールしないといけない。
表妙義はなんど来ても難しい。また練習しに来たい(何のための練習なのか分からないが)。