11:52
15.7 km
1249 m
ペンケヌーシ岳とペンケヌーシ岳南峰ぐるりんこ🌀
ペンケヌーシ岳 (北海道)
2025年06月25日(水) 日帰り
クマ五郎さんのリクエストでペンケヌーシ岳とペンケヌーシ岳南峰へ。ひとりのメンバーが日本を離れてしまうので送別登山となりました。 ペンケヌーシ林道が6月28日に開通予定なので、私たちの行く日程はゲートの鍵が施錠されていたため、1週間前までに森林管理署へ入林届と鍵番号の確認をしました。(他のメンバーにお任せ)開通前には必ず確認をしてください。 おかげさまで北電の取水施設まで車が入ることができました。しかし、ここから約6キロほど旧登山口まで林道を歩きます。平成15年の台風で林道が崩壊したため道はなく、渡渉を繰り返しながら歩きます。渡渉と言っても水量が多く太ももまで深さがあり、気を抜くと流されそうなレベルでした💦 やっとこさ登山口に着きましたが、またまた登山道はなく、沢を詰めて登る沢登りスタートです。ちょうど本日の天気は晴天。熱中症の恐れがあったので水を浴びながら歩けるのでちょうどよかった。沢を登りきるとお花畑に到着します。雪渓が残っていましたが、雪がゆるんでいたので軽アイゼンはつけませんでした。ここからペンケヌーシ岳山頂まで地図上にある登山道は点線…。実際は登山道はなく笹漕ぎやハイマツ漕ぎです💦 少しでも踏み跡のある登山道を見失わないように歩きました。ワイルドすぎると思っていましたが、ちゃんと癒しもありました🩷 ペンケヌーシ岳は、日高唯一のコマクサが自生しています。ちょうど咲いていてその姿に感動✨しました。来れてよかった😍 そして、癒しに元気をもらえて無事にペンケヌーシ岳に登頂。 幌尻岳をはじめとする日高の山々が見渡せる素晴らしい眺め。休憩していると虫が寄ってくるのはご愛嬌。虫対策はしっかりと行ってください🐝 山頂からお花畑までは来た道を戻ります。ペンケヌーシ岳南峰まで登山道はなく強烈なハイマツ漕ぎです。人数が多いとしっかりと連なって歩けば体力が温存出来ますが単独なら大変でしょう。 ハイマツ漕いでいると少し開けた場所にでました。そこで何やら先頭メンバーがざわざわしてました。なぜなら熊の匂いが強烈にしていたそうです。私は顔にヤケーヌを装着していましたので、匂いを感じることができませんでした。とりあえず、熊が襲ってこないように声を出したり、笛を吹いたり、熊スプレーに手をあてて様子を見ていました。 体感で5分ほど経ったところで、何もないと判断して歩き出しました。ここは熊さんの休憩場所だったようです。ハイマツ漕ぎが浅くなった尾根で休憩していると遠くに黒の物体が見えました。やっぱり熊ちゃんがいんだ💦なにもなくてホッとしました。 熊騒動がありましたが、なんとか無事にペンケヌーシ岳南峰に到着。下る前にしっかり休憩をとり、ハイマツが浅そうな場所を選びながら四の沢へおりました。はじめはハイマツを漕いで下りますが、沢地形から水が流れてきました。こちらの沢は茶色く濁っていてラバーの沢靴は滑りやすかったです。 長い沢下りが終わり、林道に出ると北電の取水施設まであと少し。下山後のノンアルコールビールで安着の乾杯🍻身体に染み渡りました。 今回も達成感のある山行でした。
