03:19
10.2 km
561 m
174 m
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岡山県瀬戸内市にある、標高174mの山。同市邑久(おく)町の里山を巡る小道で、地元有志が「おくの細道アルプス」として整備。眼下に田園風景を見下ろせる気持ちの良い山歩きが楽しめる。大雄山の山頂は開けており、展望台がある。西側のハンググライダーの飛び出し口からの眺望が特に開けており、澄んでいればはるか大山まで見えることも。水田に稲が植えられると眼下には緑のじゅうたんも広がるはず。砥石城跡への登山口そばに「宇喜多直家生誕の地」の碑があるなど、一帯は、戦国大名宇喜多氏にゆかりが深い。個人の所有地も含まれるので、決まったルートから外れないこと。もちろん植物採取なども禁止。「畠山製菓」で地図をもらえるので登山前に立ち寄ってみよう。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。