指沢山(サス沢山)・惣岳山・御前山・クロノ尾山・鞘口山・江戸小屋山・九竜山
真夏登山。 登っていくうちに暑さが和らいだが、降りてきたら暑さがたまらない(当然ですが)。 下りのルートでマップ上点線だったルートを選んだのですが、これは未整備という意味だったのですね。道は何とかわかったものの追いかぶさる茂みに突っ込んでいかなくてはならず大変でした。 整備してくれている方に感謝です。
真夏登山。 登っていくうちに暑さが和らいだが、降りてきたら暑さがたまらない(当然ですが)。 下りのルートでマップ上点線だったルートを選んだのですが、これは未整備という意味だったのですね。道は何とかわかったものの追いかぶさる茂みに突っ込んでいかなくてはならず大変でした。 整備してくれている方に感謝です。
20年位前だろうか。御前山に江戸小屋尾根などというルートが存在することを、高校からの山仲間から「こんな所へ行った」という旨のメールをもらって初めて知った。当時、奥多摩関係のガイドブックや書籍、山岳雑誌などには一通り目を通していたつもりだったので、こんなルートが存在するのが驚きでもあった。聞く所によると、当時普及し始めたネットで検索して見つけたらしい。ネット普及以前はこんなバリルートが知られることは、山岳雑誌で報告される以外ではほとんどなかった時代である。以来、この尾根の事がず~と気になっていた。・・・で最近稜線に辿り着くと失速気味になるのが気になって、鍛錬(Trainingよりもピンと来るので敢えてこの言葉)の意味から急登のルートがある山を考えていたら、この尾根の事がまず思い浮かんだのであった。事前の情報では、下りで苦労する記述が多く見られたので、ますます登るしかないと思った。登ってみると確かに急登の連続である。しかも仕事道として使われていたものと思われるので、急斜面でもジグザグを切らず一気に直登していくから、下るのは大変だろうな(特に落ち葉の季節)と思いつつ、自分にはこういうルートは登る方が合っていると思った。 病院前まではバスでも行けるが、足慣らしを兼ねて歩くことにする。もう60年近く前になるが、本格的な山歩きを始めて2回目に鋸尾根から大岳山を目指したのだが、駅前から下ってそのまま真直ぐ信号を越えて行けばいいものを、信号の右手を見ると立派な神社があり、橋が見えたのでそちらへ進んでしまった。(ガイドブックに「橋を渡って・・・」と記されていたので)橋の下には水量豊富な川が流れていて、それ(日原川)が多摩川だと思い込んでしまった。橋を越えすぐにあるはずの登山口になかなか着かない。変だと思いながら歩いているうちに大沢入りに着いてしまった。今さら引き返すのは面倒だったので、予定を変更して大沢入りから大ダワを目指すことにした。当時の大沢入りは林道工事も未完で、緑あふれる沢コースの快適な道だった。その時の事を思い出しながら歩いていたら、バイクやスポーツカーが爆音を轟かせて次から次へ通り過ぎていく。ちょっと興ざめであるが、この静かな山合の道筋に住む人たちにとっては迷惑な事だろうと思う。しかし3年前までは自分もオフロードバイクでこの道を一ノ瀬まで何回か走ったことがあるので、何とも言えないか・・・。後で思い出したが、林道完成後にバイクで大ダワを越え神戸まで走ったことがあるが、林道完成後に建てられた避難小屋は結局登山者よりもバイク族のタマリ場となり、落書きなどがひどかった。5年ほど前に訪れた時は避難小屋も撤去され、タワ(峠)には立派なトイレが建てられていて、時代の移り変わりを感じてしまう。 バス停から尾根取り付きまではいくつかルートがあるようだが、正面に見えるお寺から裏手に広がる墓地の真ん中を階段で登るのが手取り早いと思って登った。尾根道に取り付くと、思っていた以上にしっかりした踏み跡があり、赤テープも道筋に点々と見受けられる。藪も倒木もないし、急斜面の所以外は割りと快適な道に思えた。江戸小屋山手前付近の伐採地からは鞘口山から御前山あたりがよく見える。眺めを楽しみながら尾根道を歩いていたら、数m足下を茶色い大きなものが動くのが見えた。これが黒かったらヤバイことになる所だが、茶色いものはベルの音にはあまり反応しないみたいだ。鞘口山からは奥多摩主脈のメインルートなので、高速道路に入ったような気分になる。御前山の山頂は雲の中ではなかったが、曇り空だったので、石尾根方面などの眺めは無し。長居してもしょうがないのでさっさと下山することにする。 今は惣岳山から大半の人は大ブナ尾根経由で下山してしまうようだが、昔は小河内峠方面から上り下りする人も結構いた。その小河内峠にも思い入れがあるので、どうしても足がそちらへ向いてしまう。峠から奥多摩湖に下る道もあるが、何回も歩いているので、藤倉方面を目指すことにした。しかし、3年ほど前に藤倉から峠へ登った時は、滑りやすい斜面で怖い思いをしたので、あそこだけは歩きたくないと思い地図を眺めていたら、峠の手前から尾根伝いに道無き所を降りて行けそうだったので、行ってみることにした。(陣場尾根を峠への巻道に入らず忠実に登るルート)下降点は左側路傍に奇妙に曲がった倒木がある所で、別の目的だろうが太い赤テープが2本の木に巻きつけられた所なので容易にわかる。地図で方向を確認し、道のない所に飛び込んでいくが、すぐに踏み跡らしきものがあるのに気づき、おまけに赤テープも点々とあるし、尾根に沿った木には白い塗料の印もついている。どうやら伐採などの仕事道として昔から利用されていたようだ。倒木は多少あるものの、藪はないしこうなるといちいち地図で方向を確認する必要もなくなり、短絡ルートともなるので目標地点(注意書きのある指導標の所)には早く着いてしまった。 その先、猿江分岐からは地図上のルートから外れて点々と存在する集落を結ぶ里道を歩くことにする。60年近く前だと思うが、新聞か何かで藤倉小学校の事が取り上げられた記事があり、何キロも先の家から通学する子供がいると書いてあったので、どんなところか興味を持ったことがある。その後、月夜見沢と白岩沢の合流点(北秋川の始まる所)まで自転車で来たことがあるが、月夜見沢にはまだ林道が入っていない頃で、その上流に点々と集落が存在することを知っていたが、それ以上奥へ入っていく気力がなかったのでそこから引き返してしまった。以来、地図を見る度に気にかけていた所である。地図では実線になっているので、車が通れる幅の道を想像していたがそうでもなかった。暫らく手入れもされていないようで道には枯れ枝が降り積もり、何度か踏み外して転びそうになった。最奥の家(廃屋)が現れてからコンクリートで舗装された道となるが、道幅はあまり変わらず枯れ枝の積もった状況もあまり変わらない。途中何本か廃屋へ通じる道を分けるが、自転車やバイクは通れるだろうけど、それではやはり不便だからみんな山を下りてしまったのだろう。ネコの額ほどの畑があったらしい場所(廃屋あり)から先は枯れ枝も少なくなり、多少手入れされている気配が感じられるようになるが、結局旧藤倉小学校のある林道終点まで、人が住んでいる気配のある家は見当たらなかった。さらに年月を重ねれば、廃屋自体もなくなって山に還っていくのだろうか。
日本で初めての1000m台は奥多摩にて。 連日の雨の影響で、地面はぬかるみ気味。普段なら難なく歩けそうな所も注意が必要だった。 700-800mに入っていくと、ガスが濃くなり10m先は見えない状態。ちょっと怖かった。初1000m台の眺望は一切無し... ただ、木と木の間を霧が埋めて、申し訳程度の日光が射してたことでいつもとは違う、神秘的な景色を楽しめたと思う。雨も降ることはなかったし、ある意味天候に恵まれていたと思う。 今回の山行のもう一つのハイライトは、鎖場。これも初挑戦。鋸山ピーク前だった気がする、天狗の祠のすぐ後。3,4mと決して長くはないポイントではあったけど、露で濡れたチェーンと岩だけに身を預けるのは少々怖かった。ヘルメットとグローブ買おう。 ラスト1時間くらいは急登続きで、膝にかなり負荷がかかったけど、足の使い方だとか踏み方だとかいろいろ試せた場所だった。 誰ともすれ違わなかったのは驚き。奥多摩でも平日・悪天候ならこんなこともあるんだと思った。(人っけのない場所が好きな自分にとってはめちゃくちゃ嬉しかった。)
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※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11.39% | 8.95% | 5.7% | 18.7% | 8.95% | 9.76% | 6.51% | 2.44% | 4.88% | 7.32% | 7.32% | 8.14% |

山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。




