小谷山・虎御前山(滋賀)
2026.06.21 (日)日帰り
今年は大河ドラマで注目を浴びている小谷城界隈へ。
前日の大雨が早朝にはやんで、足元がちょっと不安と思いつつも、遠出するには今日しかチャンスが無いと思って出かけてきました。
京都から電車で行くとなかなか遠い。
新快速でも1時間以上かかるのです。
虎姫から、まずは虎御前山へ。
途中、有名戦国武将の陣跡を度々通ります。
何より道もハイキングコースとしてよく整備されていて、この日も朝から地元の人が草刈り等してくださっていました。
一旦下って次は小谷城。
虎御前山の秀吉陣跡からは目と鼻の先。
そして、つい最近にはクマの目撃情報もあったとのこと。
子熊に出会ったら登山中止だな、と思いながら歩きました。
初めの急な登りを終えたかと思ったタイミングで待ち構えていたのが、地元のボランティアガイドさん。
チラシと共に突然ガイドを始めてくださいました。
もうこの辺で、帰りの電車が1時間に1本しかないこととか、先を急ぐ理由は捨てることにして、ちょっとお話しを聞かせてもらい、見どころあれこれ教えてもらいました。
途中で電車で来たことを伝えると、珍しかったようで驚かれたので、虎姫から虎御前山を通って来たことまで話すと更に驚かれました。
「えっ、この時間にもう虎御前山を越えてここまで!? 相当早くから?」
「いえ、9時半位から歩き始めて今ここです」
「え?そんなに早く歩けます?」
「まぁ、ねぇ」
曖昧に会話を終えましたが、普段車移動中心のこの界隈の人の反応だとそうなりますよね。
その後もすれ違ったハイカーさんから、
「ここ150m程下ったら浅井長政が自害した屋敷跡がありますよ」
と教えてもらって寄り道をし、大広間跡や本丸にも立ち寄り、ガイドさんから教わった修復されたばかりの大石垣も見学し、うろうろと城趾探検してきました。
山王丸を過ぎた辺りから小谷山の山頂(大嶽城)までがなかなかの登り。
大体階段ですが、しんどかったです。
山頂からの下りはまた急な坂なので、駆け下りることになりました。
それはそれで大変。
途中竹生島を見ながら休憩して下山。
このまま帰るのではなく、もう少し城趾巡りを続け、河毛駅周辺の中島城、丁野山城へ。
織田、浅井、朝倉の籠もった城へ思い掛けず沢山回りました。
1時間に1本の電車の時刻が迫っていたこともあり、最後の小さな一山は諦めて駅へと走りました。
少し前の山本山と含めて、小谷城攻略に関わる主要な城趾をかなり見て回れたような気がしています。