貫ヶ岳・高ドッキョウ(山梨,静岡)
2026.06.14 (日)日帰り
高ドッキョウ・平治ノ段・貫ヶ岳
山梨百名山の二座、高ドッキョウと貫ヶ岳を縦走。
今後、この山に登ろうと考えている方に先ず言っておきたいのは、ヒル対策をしっかりしてください、ということ。
荒れた林道のどん詰まり樽峠登山口駐車場(無料、6台くらい、トイレ無し)からスタート。林道はかなり車が揺れます。
峠までは比較的緩やかで大きなつづら折りでとても歩きやすい登り。30分くらいで稜線の樽峠に到着。
足首にチクリと痛みがあったので、まさかっ!と見ると右足2ヵ所にヒルが吸い付いて靴下が血で赤く染まってる!念のため右足を見ると4匹が靴を這ってた。
思わす失神するくらいの恐怖。
昨日人生初でヒルにやられたばかりなのにすっかり対策忘れてた。
先ずは高ドッキョウまでピストン。
アップダウンがあるもの全体的に緩やかで歩きやすい。
しかし、頭のなかではヒルのことばかり考えて、どんなところを歩いたかよく覚えてない。
もう怖くて、早く帰りたくて、でもさすがに帰るわけにもいかず。
普通は足元注意というと、足の置き場とかつまずかないようにとか気を付けるのだが、今日は終始シューズにヒルが付いてないかばかり気にして、山歩きを全然楽しめなかった。
その後も何度もシューズの爪先にヒルがいつのまにか付いてて何度も何度も振り払う。
効果あるか分からないけどキャップのつばからしたたり落ちる汗をシューズのあちこちに垂らしてみる。
高ドッキョウの名前はやはり読経なのだろうか?
山頂では雲で展望無し。
早くこの山から抜け出したいし、ヒルに付かれないよう復路は高速ピッチで下る。
樽峠まで戻ってから貫ヶ岳の周回へ。
平治の段までは木段の急登が続く。
晴海展望所は久しぶりに声を上げるほどの眺望が広がる。富士山もチラッと見えた。
貫ヶ岳に到着すると登頂の喜びより、やっと帰れるという嬉しさが上回る。
YAMAP地図にはない林道への直下ルートで時間と距離を大幅に短縮、何よりもうヒルに会わなくて済むので、このルート開拓した人に感謝!感謝!
もう日やけ対策や熊対策忘れてもヒル対策は絶対欠かさないと誓った一日でした。