要害山・兜山・大蔵経寺山(山梨)
2026.05.31 (日)日帰り
# 概要
まず春日居町駅から兜山に登る。神峰、太良ヶ峠を経て帯那山へ登頂。奥帯那山へ往復した後、吽梨山を経て脚気石稲荷神社へ下る。淡雪山へ登り返した後、金子峠を経て塚原町へ下山。喜久乃湯温泉で入浴後、甲府駅まで歩いて行動終了。
# アクセス
+ JR中央本線 高尾0643発 春日居町0801着
喜久乃湯温泉 入湯料430円
- JR中央本線 甲府1853発 大月1948着
# 詳細
活力のわかない日が続いて、先週末は山を休み。前日の天気の良い土曜も出かけられなかったが、2週続けて休むのもつらいので少し無理をして出かけた。なかなか足の向かなかった甲府盆地北のエリアを初めて訪れた。春日居町駅で初めて下車。高尾と甲府の間の駅は東山梨と酒折を残して乗降したことになる。
春日居町駅から兜山が見えるが、大きく右に迂回してキャンプ場などのある林道に入る。登山道に入ると落ち葉が多く、踏み跡が薄い。登っていくとだんだん岩ばってきて大きな岩壁に出て、クライミングをしている人がいた。この日はこの後、帯那山山頂で一人とすれ違っただけだった。岩壁を迂回する道もまあまあ急で鎖があるが、登りなら危険はない。兜山山頂は樹林の中。少し離れたところにベンチのある展望地があるが、かなり視野は狭かった。さっきの岩場を巻くところのほうが見晴らしは良い。
兜山の先は尾根をたどって高度を上げていく。地味な道だが、植林はほとんどない。里に近いところなので意外だった。太良ヶ峠の前後は林道や舗装路を歩く。その後、重機が停めてあるところから沢沿いの道に入る。ここはかなり荒れていた。帯那山に近づくとだいぶ人の手が入っている。砂利道だが車で来れなくもないようだ。山頂は草原になっていて、富士山のほうに展望が開けている。反対側には奥秩父の山並みが見える。少し離れたところに奥帯那山があるので往復した。展望はないが、この日一番の美林エリアだった。
登りは南東からだったが、南西に向かって下山する。しばらく林道を歩いたあと、ザレた急斜面を下ると吽梨山に至る。この下は道迷いしやすいところのようだ。みんなの軌跡が拡散している。歩道線は谷を通っているが、両岸の尾根に踏み跡やピンクテープがある。そこを過ぎると植林帯になり、脚気石稲荷神社に出る。集落を抜けて興因寺山に登り返す。長丁場でだいぶくたびれてきた。ここから淡雪山までは痩せた尾根。樹木で隠れているが南側はかなり切れ落ちている。淡雪山山頂の少し先に行くと白ザレの岩場がある。これが山名の由来だろう。そのすぐ下に宗教団体の施設があるあたりが金子峠だ。ここから下は峠道らしいトラバースだが、今は歩く人は少ないらしく、落ち葉と落ち枝が積もっていた。
人里に出ても交通手段がないので甲府駅まで4kmほど歩く。途中に喜久乃湯温泉で入浴。レトロでよい雰囲気の銭湯だった。今残ってる銭湯はほとんどがそうだけれど。