汗香る五月 静かなる丹沢
塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳
(神奈川, 山梨)
2026年05月04日(月)〜05日(火)
2日間
GWは近場で。丹沢でも絶対に混雑しないルートを歩きました。
一日目は初の宮ヶ瀬ダムからスタート。眺望が少なくヒルが多いというマイナスイメージしかありませんが、運良くヒルはまだ活動前、そして眺望も決して悪くありません。確かにドーンと開けた場所は少ないですが、広葉樹の木々の間から大山や蛭ヶ岳がちょこちょこ見えるし、危険箇所も少なく快適に歩けました。
注意ポイントは、足元にうっすら苔が生えている所が多く滑りやすい。特に木製の橋がツルンツルンでヒヤリとする場面が何度かありました。雨のあとは要注意。
登りつめた先の丹沢山山頂は、何と貸し切り。大きなベンチに大の字に寝転がって、流れていく雲を眺めながら、しばらく休憩しました。
ここまででスライドしたのはたった一人。思った通り静かで最高。
しばらくして寒くなってきたので、今夜の宿、塔ノ岳の尊仏山荘へ向かいます。稜線はそよ風が強め。名物の水たまりに何度も足を取られながら、先を急ぎました。
尊仏山荘はとてもアットホームで、小屋の方もみなさん丁寧で親切です。
オーナーらしき受付の男性に明日の下山ルートを聞かれ「新松田駅まで」と答えると、「そっちの方を歩いてくれるんだ!いや〜嬉しいなぁ〜!!」と喜んでいました😆どんなコースなのか、何だか期待しちゃう🤭
二日目は早めにスタート。マイナールートなので念のためクマスプレーを腰にセットしました。
鍋割山山頂でレイヤリングを調整し、朝ごはんを食べて登山再開。登山道入口の看板には「この先、急峻な地形の連続で痩せ尾根や鎖場があり、経験者向き」とありました。気を引き締めて進みます。
確かに痩せ尾根、鎖場はザレていて滑りやすく、やや難易度ありました。雨山峠までは少し注意が必要。
雨山から先の尾根歩きは、左に太平洋、右に西丹沢の雄大な景色を独り占め。青空のもと最高に気持ち良いトレイルがところどころ楽しめます。アクセスがイマイチな分、頑張った人だけのご褒美ってことで🤭。この景色だけでもこの山行、大満足!来て良かった!
疲労が増した終盤は、長い長い登りのロード歩きで我慢を強いられますが、この前みたいにどこかが痛くなる事はなくどうにか頑張れました。風があって涼しかったのも良かった。同じコース、真夏は厳しいですね😥。
途中リタイヤも頭に入れていましたが、新松田まで無事に完歩。最後は水切れ一歩手前でヒヤヒヤしました。
山の神様、今回も安全登山ありがとうございました😊
山⛰️ってサイコー!!