02:51
9.6 km
440 m
床几の峠・駒山
駒山 (愛知)
2026年05月15日(金) 日帰り
今日は朝から半年に一回ある歯のクリーニングがあったため、始動がかなり遅れました。こんなこともあろうかと、今回は以前フォロワーさんからのレポで挙がっていた廃寺に向かうことにしました。 何でも矢作ダム建設の際(昭和41年)に、この地域一帯である牛地集落が水没することなった結果、住民が去り、やがて住職も去り、廃寺(平成10年過ぎに建物も倒壊)となるという、時代に翻弄された歴史を持つそうです。そんな忘れ去られたお寺の片隅で時代に抗うかのように半壊した状態で今もなおそこに建ち続ける山門を是非見てみたいと行ってきました。 幾ら日が長いとは言っても出発が昼の13:30頃とあって、暗くなる前には帰りたいと自ずとペースがいつもより上がってます。登山口に至る前のショートカットには手こずりましたが(ほぼ踏み跡無し、あってもかなり薄い)、その後の道は明瞭で至って快適な道のりでした。 廃寺の山門に至る道も踏み跡がしっかりあり安心してアプローチできました。巨大な地震が直撃すればひとたまりもない危うさを感じつつも、まだ屋根はしっかり形を保っており、足元の柱もまだ建物を支えるだけの余力がかろうじてありそうです。それにしても屋根の立派さに比べると柱は心許ない気がします。上から押さえ付ける屋根の重さで何とか建っているのでしょうか。倒壊する前に目に焼き付けることが出来て良かったです。
