08:38
14.3 km
1083 m
常神半島・高岳
梅丈岳 (福井)
2025年11月14日(金) 日帰り
常に神がおいでになるという常神を目指して半島を縦走しました。 海山の停留所で、通学バスを待つ小学生から「この辺りも熊が出るようになったので気をつけてください。」と送り出してもらいました。ところが、人の手の入っていない自然林の山域にはドングリが豊作で、熊も人里へ食べ物を探しに出たり、人を襲う必要はなさそうでした。 脊梁には落葉に埋れた古道の道型が残り、しかも、古い道と新しい道が輻輳していました。麓の集落へ下る峠には通行の無事を願ってか石仏が置かれていました。 古道は神子崎への尾根が分岐するP210の辺りから、常神社および神子の方へ下っているようで、そこから先は、薄くなった踏み跡を照葉樹林の尾根筋を外さないように、右手に波音を聞きながら、先端の高岳に向かいました。 高岳では、灯台の前にある白いベンチに恐竜博士のように腰を降ろして、ここまで歩いて来られたことの安堵を感じていました。 下山後、神功皇后を主祭神とする式内社常神社に旅の無事を感謝してお参りをしたところ、猿の群が歓迎してくれました。
