鳥海山・七高山・笙ヶ岳(山形,秋田)
2026.07.04 (土)日帰り
鳥海山は情報量が多すぎる、ミラクル百名山だった✨✨
この土日はゆる登山グループで剱岳にテン泊予定だった。だが北アルプス側の天気が悪そうで土曜日帰り早月尾根になり、難易度的に自分には無理そうだったのでグループは抜けて、急遽鳥海山テン泊に変更🏕️
金曜残業終わりの20時半頃帰宅し、50分程仮眠。そわそわ最終の準備確認をし、22時半前に出発🚗
直前で一応ゆる登山本体の方に募集したものの誰も参加者おらず、1人だと最悪寝過ごしてもいいかという気持ちで気楽に寝られた分、短時間でもよく眠れた。「Garminはしっかり回復しました」と。ほんとか?50分で?
道中は鳥海山の高山植物をYouTubeで予習しつつ秋田県側の祓川駐車場まで深夜ドライブを楽しんだ🚗 家から高速使って予定通り7時間…そのおかげで帰ってから活動日記書きながらだいぶ花の名前がすらすら書けた!次見る時まで覚えてられるといいのだけど笑笑
4時半に到着し、1時間は仮眠するつもりが初めから快晴の大絶景でテンション上がってしまい寝られずにスタート笑 でも今回はまったく睡魔が来ず下山までほぼノンストップで予定より1時間早く下山もできた😊
この祓川駐車場からのルートは9つある鳥海山のコースでもかなりマイナーらしく、行きは序盤で4人抜いた後は七高山まで誰とも会わず、帰りも七高山から下は誰1人として会わずだった🙌
登山口〜9合目付近の雪渓歩きはチェンスパを着脱したり、付けててもヒヤヒヤする場面もあったけど、雪渓が終わる辺りで、遂に見渡す限り斜面一面を埋め尽くす高山植物の絶景が広がった時には天国に来た気分で最高に上がった!
しかも自分以外に他に誰もおらず証明写真の背景かと思えるような青空と陽気なお日様の下、自分1人だけがポツンとお花畑のど真ん中にいるような贅沢な時間を過ごせたのは本当に気持ちが良かった☀️
そして外輪山に登り、七高山(鳥海山の旧山頂)後はすぐに鳥海山の新山へ行く予定だった。が、長い雪渓歩きが終わったと思ったらまた少し降って雪渓を歩くみたいで面倒さを感じたのと若干ガスが上がってきて午後の天気予想とを勘案して、登山ルートを逆順にして月山森に降って先に鳥海湖へ行くルートとした。それが本当に当たりでしばらくすると新山の山頂付近はガスが上がってきて、逆に月山森周辺はまだまだお天気で山スキーの人も見かけたり。
自分も雪渓を走って下ってたら意図せず思わず滑って尻餅した拍子にそのままヒップスキーになったので笑いながらかなり下ってしまった笑
滑るの冷たくて気持ち良いし疾走感あって楽しかったのだけど、雪渓の下あたりの登山道から丸見えだったようで進んだ先々で声をかけられてしまった🤦♂️
その後しばらくはニッコウキスゲやチングルマの花などを見かけながら尾瀬のような快適な木道歩きで月山森の近くまで行った。北海道の十勝岳を連想させる残雪の山塊を眼にするハイキングは熊さん的にすこし緊張したもののちょいちょい登山客もいて少しは安心出来る環境だった。それでも本当にちょいちょいでね…
さらに白馬の大雪渓、雲ノ平のお花畑、裏銀座縦走の大稜線、御嶽山の全ルートを見渡せる外輪山、水晶岳の大岩山頂、皇海山並みの登りごたえ、戸隠の蟻の戸渡りのような高難易度な場所もあったり✨
これまで歩いてきた大好きな山の魅力が次々と現れ、景色も地形も歩きのリズムもどんどん変わって本当に楽しかった。登頂者全員が絶賛するのも納得の名山だった(^○^)
ただし、少し遊び過ぎたせいか鳥海山登頂が15時半頃になってしまった。ここから登山口まで標準CTで4時間半ということで長居はできなかったけど、日帰り登山者はまずいない時間帯なので山頂は空いていて写真が捗った🤳
結局帰りも尻スキーで滑って行ったので4倍速くらいで進み、たまに道も間違えて滑り過ぎてしまったりもしたけどそれでも予定より1時間以上早く下山できて18時頃祓川ヒュッテでキャンプ受付をした。
登山口近くの祓川キャンプ場で一泊後は、翌日は近くの高さ約20mの滝から42度くらいの温泉が流れ落ちる秘湯で滝行入浴をしっかりキメてから秋田・岩手県境の栗駒ヶ岳付近にも湯を求めて3、4ヶ所秘湯巡りしてきた♨️
祓川キャンプ場は白い蚊とメマトイバエが異常に多かった。常に頭の上にこんな感じ🤯でいてキャンプ慣れしてないこともあり虫除けや蚊取り線香など持ってきてるわけもなく、設営も命懸けで、かつ夕飯も外で煮炊きできないほどブンブンしてるので、登山疲れもあったし、すぐ寝るかということで、朝までテント籠城戦だった…夏のキャンプは素人には難しい😇笑