9
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03:03
4.9 km
554 m
群馬県東部に位置し、谷川岳などとともに上州を代表する山のひとつ。オートキャンプ場でのキャンプや自転車でのヒルクライム、南面の温泉など、登山だけではなく様々なアクティビティで親しまれる山である。赤城山の名は山域を指し、最高峰は黒檜山(1828m)。同じ群馬の妙義山、榛名山とともに上毛三山に数えられる(上毛は上野国の別称)。ツツジの多い山として知られ、4月下旬のアカヤシオに始まってトウゴクミツバツツジ、ヤマツツジ、シロヤシオ、ムラサキヤシオ、レンゲツツジと、6月下旬頃までさまざまなツツジが咲き続ける。山麓にはワカサギ釣りができる大沼(おの)があり、遊歩道が整備された覚満淵は湿性植物の宝庫だ。覚満淵の西側には赤城公園ビジターセンターが立ち、赤城山の植生や地形などを学ぶことができる。バスは土曜・休日以外は途中乗り換えとなるが、乗り換え場所が市営温泉というのも下山時にはうれしい。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
02.25(木)
113
10%
02.26(金)
90
20%
02.27(土)
12-1
20%
02.28(日)
153
40%
03.01(月)
165
50%
03.02(火)
123
30%
03.03(水)
131
20%