上丹生から七七頭ヶ岳→柳ヶ瀬
新谷山・妙理山・七七頭ヶ岳
(滋賀, 福井)
2025年10月18日(土)
日帰り
なんとか日中は天気もちそうな山あり。ですが千m級の峰々には朝から雲が架かっているので。冬が来る前にと、湖北の低山へ。木ノ本駅から洞寿院行の余呉バスで上丹生下車。北方向に見えている七七頭ヶ岳を目指します。摺墨川を渡り高時川を遡って登山口。
なんと何セットものポールが登山者用に置いてあります。杖はよく見ますがこれは始めて。登山道は良く掘れていて、尾根筋を急勾配で上がって行きます。良い道ですが、けっこう倒木あり。上丹生集落が眼下に見えてくると、右カーブしながらさらに高度を上げていきます。
右手に先日登った墓谷山。十三丁目から始まった石柱の数字が一つ一つ減るのを励みに、倒木をくぐりながら登山口から45分。四丁目の石柱に辿り着き茂みを抜けるとブナの大木です。樹勢も素晴らしく、見上げると四方八方に枝を伸ばし、青々とした葉をつけています。
抱きついたり(笑)ちょっと離れて眺めたり。後ろ髪を引かれながら先へ。もう標高620まで来てるので、残り70。5分ほどで一丁目。緩やかになって間もなく、観音堂が見えたら山頂です。扉が20cmほど開いていたので、ザックを降ろして入ってみます。
そういえば登山口に、観音さんは、???寺に預かってもらってます。って書いてあったっけ。なので不在。案内書きなどが残っていて興味深い。側の杉の木に山頂プレートもあったので、緑鮮やかな石楠花群落や美しいブナ林を眺めながら満足して降りていきます。
が、目指す「るり池」が見あたらず地図を確認。すると…なんと山頂を踏んでいない〜観音堂に戻って西へ歩くと「瑠璃…」の案内板。とりあえず直進して三角点をチェック。今度はGPSも確認。こちらにもプレート2つ。眺望は僅か。Uターンして先程の案内板を左折。
するともう一度、るり池の矢印。急勾配を降りて到着。ですが、、これが池?手洗い場のような枡形にポタポタ湧き水。お肌に良いとの言い伝えがあるとのことで、一応顔を洗ってみます(笑)Uターンして左手にトラバースして、地図にある林道の路盤を探します。
すぐに発見。新谷山まで林道が続いているとのこと。少し迷いますが、GPSを見ながら路盤を辿っていきます。林道は荒れていて藪化が進んでいます。5分ほどで摺墨川の源流部の谷を迂回しますが、眼下に直径10-15m程の池。もしかしてココが「るり池」?
キノコや花々、もう一つの池を見ながら本日の最高点、P701にも立ち寄ってみます。が、表示も眺望も無しでUターン。荒廃林道に戻って西進。緩やかなアップダウン20分で分岐点です。左折すると南側の眺めが少しずつ見えてきます。余呉湖や琵琶湖。湖北の風景。
すると話し声。登山者と思いきや、草むらの中に突然単車3台が現れます。こんなところまでオフロードバイク!かなりの驚きですが…冷静に挨拶を交わして南へ。時折木々の間から覗く景色を楽しみながら半ヤブの下り道を往きます。分岐から15分程で右手に高み。
ひょいと上がると植林帯の中に山頂。埋もれかけた三角点にプラ杭に「新谷山」。赤いプレートはよく見ると「火の用心」(笑)正面の柳ヶ瀬山〜行市山のなだらかな稜線を見ながら西尾根を急降下。雑木林に入りズリズリ慎重に。。。標高400辺りで藪。
踏み跡が見えなくなりルートを外れますがGPSを確認してUターン。登り直して復帰。高速道路を走る車の音を聞きながら植林帯を降りていくと間もなくで神社の社が見えてきます。消えかけた登山口の案内板を左折すると神社に降り立ち、北陸道を潜って柳ヶ瀬停留所〜