07:01
9.8 km
1140 m
山渓「三重県の山」をゆく 奥深い大杉国見山へ
大杉国見山 (三重)
2026年05月17日(日) 日帰り
今回も山渓 分県登山ガイド「三重県の山」をゆくシリーズの続編となります。 池木屋山から東に伸びる迷岳・白倉山・古ヶ丸山(三座合わせて大熊三山という)からは一本南側になりますが、同様に台高山脈から東側に伸びる支尾根である奥深い「大杉国見山」に挑戦してきました。 登山口に到達するまでの道が中々の難路で、それだけで奥深い山域を痛感するスタートとなりました。 障害物競走のような倒木エリアの針葉樹林を抜け、2つの鉄塔・ブナ林の新緑を過ぎ、標高千mを越えたあたりから、前日に登った「大熊三山」が北側に見え始め、いよいよ山頂までの標高差がラスト100mの区間に入ると、「仙千代ヶ峰(奥千丈)」や「ウグイ谷ノ頭」が眼前に迫り、背後に「大台ヶ原」や奥伊勢/尾鷲の海が見渡せるようになります。 写真を見ていただくと分かるのですが、大台ヶ原までの山岳風景がとても立体的な奥行きを持った素晴らしい絶景でした。 とても暑い日となり見かけの累積標高差以上に疲れましたが、記憶に深く刻まれる山行になりました。 本日もお山にお花に滝に岩層の眺望👀に感謝感謝です🙏🙇♂️ 宜しかったら、詳細は写真のキャプションをご覧ください。 <補足> ピークハント的にはこの「大杉国見山」で「三重県の山」は全山制覇なのですが、「三重県の山」を心から制覇したと実感できない引っ掛かりのようなものが一つ心の中に残っています。 それはガイド本の番号01のタイトルは「大杉渓谷・日出ヶ岳」であり、冒頭の概説の中で、日本三大秘境である「大杉渓谷」経由で大台山脈の大自然の豊かさを実感しながら「日出ヶ岳」に登るコースが「本書で紹介するルートのハイライト」と明確に記載されているためです。なので私にとっては大杉渓谷は独立した一座のように感じています。 「日出ヶ岳」にはドライブウェイ経由で過去に日本百名山として(東大台・西大台エリアともに)周回したことはありますが、大杉渓谷経由の日出ヶ岳山行は、皆さんのレポを拝見して以来憧れ かつ 特別なコースとなっています。 もとより、自称ピークハンターの私としてはピークの攻め方を一々問わない主義ですが、上記の理由より「三重県の山」の真のコンプは当面お預けとします。 さてその日はいつになるのやら🤔❓ <参考情報> (1)登山口🅿️とトイレ🚻について 大和谷橋手前の駐車場🅿️には、数台の駐車が可能です。 ただ宮川ダムからの道は転石や路肩崩れ等があり状態があまりよくないので、先ずこの駐車場が満車になることはないだろうと思われます。 なおこの🅿️には🚻はありませんのでご注意ください。 また下記の最寄りの道の駅からは車で約50〜60分くらいです。 トイレ🚻は、途中の国道422号線沿いの犂(からすき)谷公園登山口の駐車場🅿️がラストチャンスとなります。詳細の情報はDay1の「古ヶ丸山・白倉山レポ」をご覧ください。 (2)最寄りの道の駅について 「道の駅 奥伊勢おおだい」になります。 詳細の情報はDay1の「古ヶ丸山・白倉山レポ」をご覧ください。 (3)コースについて すぐに気づきましたが、途中2回コースを外れかけました。 中級者以上のコースだと思います。 (4)温泉♨️について 最寄りの温泉として、奥伊勢フォレストピアが利用できます。 場所は本日の登山口と道の駅おおだいの間に位置しているので、今回は山行の帰りに立ち寄りました。 詳細の情報は過去の「総門山・南亦山縦走レポ」をご覧ください。 おしまい
