大和谷橋登山口-大杉国見山 往復コース

大台町(旧宮川村)大杉国見山へ 宮川ダム湖畔を挟んで仙千代ヶ峰の対岸に有る山、春はアカヤシオや石楠花の花で彩られる 駐車場周辺、トイレ有りません 大杉谷登山センター横の公衆トイレが一番近くのトイレになります 携帯の電波…殆ど不通、P600〜800手前で少し繋がる位で山頂も繋がりません 虻や蚋等の虫が集ってくるので対策して下さい 蛭は見掛けず 熊の生息地域、対策物を持って入山 宮川ダムから先の駐車場迄の道は、落石と枯れた枝等でかなり荒れた道で通行注意 宮川ダム湖畔の駐車場に停めて大和谷橋を渡って右手に進むと、ピンクテープと鉄塔巡視路の目印が有る所から植林帯の九十九折りの登りを上がり、照葉樹と低木が伸びて藪の登り、蜘蛛の巣だらけで歩き難い 蒸し暑く、滝汗かきながら登る 暫く進むと、又、植林帯の登りになります 放置された間伐材が登山道を覆っていてとても歩き難い上に、九十九折りの滑り易い急な登り この登りは尾根に上がるまで続く 一つ目の鉄塔箇所、二つ目の鉄塔箇所を過ぎれば植林帯〜自然林に 天気が微妙で雲に覆われる なだらかな勾配の自然林地帯を過ぎれば胸を突く様な急な登りに 石がゴロゴロの滑り易い登り、木等を掴みながら登りました 登りきって、P1184へ P1184〜緩やかな勾配を進んで行くとひらけた岩場や枯れ木、照葉樹地帯の急な登り 此処は歩き難かったです 岩場→照葉樹地帯の藪→枯れ木が乗っかった細尾根地帯のかなり足場が悪い急な登りが続きます 見晴らしの良い場所に辿り着くと山頂は後少し 此処から台高山脈や大熊三山が見渡せます 再び樹林帯に入り大杉国見山山頂へ 此処で昼休憩を摂って、ゆっくり休憩したかったですが、雨が降り出しそうなので下山へ 下山は慎重に下ります 下山時に雨が降り出して木の根っこや岩、石の上はツルツルに滑る 特に岩場→照葉樹地帯→細尾根、P1184からの激下りは足元が悪い 支尾根等誤った道に入らない様に下る 雨が降る中、足元に注意して照葉樹地帯迄下ると藪に付いた雨水、汗でずぶ濡れに 植林帯迄下ると雨は止み、登山口迄無事に下る 大和谷橋を渡っていると湖畔と深い山々と雲の眺望がとても綺麗でした 山歩きは登りは息が上がりしんどいけど、自身の負の気持ちと切磋琢磨して、木々や草花、綺麗な眺望を見ると癒されて楽しいです 体調管理に気を付けて、安全第一で、山歩きを楽しんで行けたらと思っております 相方と無事の山歩きに感謝

宮川ダムから先は 落石が心配な悪路になります。 集落のあちこちに 熊出没注意🪧があって 山深い所に入って行く 覚悟？が必要でした。 地図では大和谷橋を渡った所にも 🅿️マークがあるけど 橋の手前が 宮川ダム湖畔ハイキングコース🅿️でした。 そこに２台停まっていたので ホッとするオッサンと私。 2人だけだったら びびってやめていたはず。 最初の難関が苦手な吊橋😨 静かな秘境に cowamiの叫び声が響いていたはず😭 暑さにやられてバテバテでしたが （オッサンは暑さに強い） 石楠花、ツツジの ピンクに癒されました。 アカヤシオとアケボノツツジがあり 近くで見ないと 分からないみたいですが 見分けがつかない😅 人生初、野生動物の💩を 素手で触った思い出に残る 日になりました😭😭

アカヤシオ（アケボノツツジかも）が咲く時期に歩いてみたかった大杉国見山へ K-3Ⅲ（12-24mm） K-5Ⅱs（100mm）

今日から10日間のGWが始まった〜 GW初日は「三重県の山」の本📚に載っていたまだ登っていなかったこちらの山へ登ろう… と思ったのは大杉国見山はシャクナゲとアケボノツツジが綺麗で春には圧巻のピンクワールド🩷になると本にあったので登ってみたら今がまさに見頃の登って良かった山でした～😆 （YAMAPでは活動日記が少ない山でもしかして…🐻！に遭遇かも？と思い一応リュックには熊鈴を２つ付けて歩いたけど熊が出るような感じは全然なかったというか、私しか登山者はいないだろうなと思っていたら朝５時から登りに来られたヤマレコ使用されている男性がいらっしゃったので全然恐くなく安心して歩いて来ました☺️）

午後から天気が崩れそうなので半日くらいで登れそうなこちらの山、先週とは違い誰とも会わず静かな山歩きが出来ました。 朝のうちは晴れる予報だったのにドン曇り、山頂ラーメンをしようと用意していきましたが、雨雲レーダーの注意喚起が鳴ったのでそそくさと下山してきました。 マイナーな山なのでそこそこ荒れた登山道を想像していましたが鉄塔の点検道も兼ねていることもあり意外と歩きやすかったです。 稜線に出るまではつづら折りの樹林帯を登って行きます。 2本目の鉄塔を越えたあたりから稜線歩きです2度ほど急登があり落ち葉で滑るので特に下山時に気を使います。 山頂付近に近づくと少しだけ雪がありましたが数日中に消えそうです。 山頂は樹林帯の中で地味ですが、その少し手前に開けた場所があり展望が良いです。

何年も前から行きたいって思いながら、ポツンと一座なので行けないままフォロワーさん二人に先を越され、今回ようやく同い年のＩさんを無理矢理引き釣りこんで行ってきました🥳 ハイキングコースは整備されたときはそれなりに力を入れていたんでしょうけれど、多くの山で見かけるその後は手入れが出来なくって・・・状態🥺、最初に書いたようにロケーションがちょっと他と比べて不利なことは否めず、どこにも「大杉国見山」の案内は見当たらず😯、中電の巡視員さん以外は物好き😅しか行かなさそうな所ですが山頂部からの景観こそ無いものの、山頂手前を含め、金色に輝く熊野灘が見えるなど景色の良い場所は多数有ります🤩・・・山頂までピーク認定があっても良さそうな名無しのピークを幾つも通らねばならないのがちょっと残念🥺 下調べでは積雪期❄のレポが見当たらず、標高から考えてチェンスパは最低でも必要だろうってことで行きましたが、ヘタレの私は途中で着装、根性のあるＩさんは最後まで滑り止め無しで何とかなるレベル、かなりの急傾斜が２カ所あり、上りはともかく下りはやっぱり時間がかかって想定時間より１時間ほど余分にかかりました😅 同じ日に奥美濃「冠山」へ行かれたフォロワーご夫婦の写真は雪・雪・雪＆樹氷・・・標高はこちらが若干高いんですが雪はレポの通り、やっぱり奥伊勢は暖かい🌞んだって納得でした😀

国見山、国見岳など「国見」と名の付く山は全国に多数あります⛰️ 今回は台高山脈三重県側大杉谷にそびえる大杉国見山へ⛰️ フォロワーさんたってのリクエスト山行にお供させて頂きました♪ 宮川ダム湖畔の駐車スペースに駐車🚗 スタートして、つり橋大和谷橋を渡ったが登山口が分からない😅 湖畔ハイキングコースの看板に左への矢印がある これが間違いでした😓 気をつけて下さい、登山口は橋を渡って右へ👍すぐ分かります❗️😃 カバー写真は間違って登った所から撮った大和谷橋です😅 今日の天気はてんくらAAA❗️☀️ 風も無く、雲一つない晴天☀️ １０００mを超えたくらいから積雪 軽アイゼンを持ってはきたけど、面倒だなと思って最後までノーアイゼン😅 これもダメ❗️最後にコケました😆 積雪もあり時間もかかり、結構な距離の山行になり正直疲れました😣 しかし、稜線から望む大台ヶ原方面、まつさか香肌イレブンの山々⛰️ 遠くに輝く太平洋 もう最高でした‼️ その山々へも行ってみたい⛰️😊 今日も無事下山できた事に感謝です🙏

燕山荘の営業最終日に燕岳の予定が雪がないので県内に変更。 晩秋というよりは冬のような天気で、大台ヶ原方面に霧氷が付いているのが遠くからでもわかった

パックウエイト３,７１０グラム、水５５０ミリリットル、ザ・スモールツイスト、チーズリゾット、五目リゾッタ、コーヒー、焚き火セット携行 大好きな大杉国見山１７回目の登頂です。 今回は、テン場で焚き火をするのが目的です。 登りは、バテバテで大岩の辺りから足がつってしまい、ペースが上がりませんでした。 マグオン２個と水分を５５０ミリリットルプラスすべきだったと思います。 テン場に着いて設営をしてからすぐに水場に水を汲みに行きました。 水を汲んだ後、大杉国見山山頂に行きました。 その後、焚き火を見ながら、コーヒー、夕食を頂きました。 朝食を頂いた後、撤収をし、午前７時に下りをスタートしました 下りは、登りの反省を生かし、水1リットル強で望みましたが、丁度良かったです。 本日も最幸の山行を楽しませて戴きました。 下山後、BOUQUET でスペシャルチーズバーガーセットを頂きました。 とても美味しかったです。

今日も休みをいただき、今日は迷わず大杉国見山にイッテきました。 今年は、大杉谷に行ってからは再びこの場所にはこないと思っていましたが、山友が良く行く山が気になり、最近の活動も参考にして、雷雨覚悟で向かいました。 当初は、宮川ダムを通れると思わず手前から細い道を進みましたが、帰りはダムの上を帰りました。 さて、ダム付近から駐車場までは、落石や落木あり、路肩が崩れ、道路にも陥没ありの大変な道路でしたが、駐車場は数台は大丈夫で、今日は、ここから貸し切りでした。 車で横断できる橋を歩いて渡りましたが、登山口が判りにくく左右を３回づつ確認して、中部電力の道標から登り始めると踏み固められた登山道が判りました。 その後、ピンクテープに助けられましたが、何度も迷いました。 幸い、YAMAPの40m外れは一度もありませんでした。 全体に登りはなだらか登山道ながら、伐採した木が登山道にまたがったままですが、階段は整備されていました。蜘蛛の巣ばかりで、木々が伸びて狭くなった登山道には閉口しましたが、それよりアイツ２匹を発見したほうが、慌てました。 ジョニーをふりかけ、中部電力の鉄塔２箇所を超えてからは、尾根に出たのかと思いましたが、そこからも、岩場あり痩せ尾根あり、ザレ場もあり楽しませていただきました。 最後は急坂の岩場もありの楽しませていただきました。 途中の景色も最高でしたが、山頂は山友さんからの聞いた通り、昼御飯を食べて早々と下山しました。 帰りは、ストックを使い滑りを抑えて降りてきました。 木梶山等が近そうですが、実際に行くと大変そうです。 途中で滝が見えたのは高滝かなぁ? 今日も最高の山行となりました。 最後の温泉はフォレストピアでいただきました。