23:48
32.4 km
3747 m
北岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳 (山梨, 長野)
2026年03月20日(金)〜21日(土) 日帰り
本日は南プスの北岳へ。 以前から行きたいとは思っていたものの、 オンシーズンは人が多すぎて行く気にならなかった日本2位。 オフシーズンはどうやら難易度が高いらしいと諦めていたのですが、 先日笹山でフレンドになった、だいきちさんが夜叉神峠から登っているのをレポで拝見。 なるほど、こうやって登るのか。 一度知ってしまうと欲望にあらがえないのが人間というもの。 という事で、連休までに丹波で体を仕上げて突撃。 日帰りとしては限界に近い数値ですが、無事登頂。満足しました。 新名神事故: 大阪から山梨に向かうのに新名神を使いましたが、 トンネル事故の影響をもろにくらって到着が5時間遅れました。 仮眠1時間で入山したため、標高を上げるのがキツく苦労しました。 靴: このルートは夜叉神峠から長いロードを経て登山口に入ります。 冬靴で硬い地面を長距離移動した影響で、下山時に左足小指の皮が剥がれました。 初期段階で面倒くさがらずテーピングすればよかったのですが油断しました。 登りは予定+1時間程度だったのですが、帰りは痛みで走れず+3時間かかりました。 あるき沢橋まではトレランシューズか何かで行った方が良さそうです。 夜叉神峠登山口~鷲ノ住山: 夜叉神(ヤシャジン)は荒神様。駐車場は50台程度。トイレあり(冬季はボットン)。 鳳凰三山に行く方が多いようですが、 北岳に行く場合は奥の夜叉神トンネルを通り抜けます。 更に観音経トンネルを通り、鷲ノ住山を通過します。 鷲ノ住山: 北岳の登山口に行くために通過します。 行きに発電所のダムに向かって500M下ります。 つまり帰りは北岳を登頂・下山した体で500M登り返す必要があります。 これがかなり精神にきます。 私の場合、日暮れ間際に通過したのもあって、帰りに山頂で少し迷いました。 これがあるので、距離は長いもののの、奈良田から行く方もいらっしゃるようです。 ダムから道路への接続: 鷲ノ住山を下ってダムの吊り橋を渡った後、崖の上にある道路に接続します。 この接続ルートが微妙にわかりにくく、帰りに少し迷いました。 あるき沢橋~池山小屋: 2kmでなんと800m登ります。日帰り勢の私にとっては一番の核心部でした。 寝不足で心が折れかけましたが、なんとかしのぎました。 池山小屋~城峰~ボーコン沢ノ頭: 雪の樹林帯歩きです。距離も長く、標高を800mもあげるので楽じゃないです。 このルートは楽な所が一つも無い。 ボーコン沢ノ頭~八本歯: ボーコン沢ノ頭からは見晴らしの良い雪原歩きになります。 ただ、距離が長い。気温-12度、風も強いので鼻水ずるずるですが、 白鳳三山を眺めながら耐えて進みます。 八本歯~山頂: 八本歯ノコルは危険な岩場です。 八本歯から山頂までも急斜面の危険なトラバースの連続です。 先行者が1名いらっしゃり、3000Mくらいまでトレースあり。 雪の状況、岩場の難易度、己の技量等を天秤にかけつつ通過。 トレースが無ければ帰ってました。先行の方、ありがとうございました。 山頂: 快晴。ありとあらゆる山が見える。なるほどこれが日本2位か。 絶景を堪能するのもつかの間、帰路につきました。 これだけ長いと帰りも本番。 その他: 雪の状態:積雪は多くない、ややしまっており歩きやすい。 水:ポカリ900ml×3。コーラ500ml×1。アイスコーヒー500ml×1。 気温:-7~-12度程度。 風:10~30M程度。 スノープラック:未使用。
