木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山(長野)
2026.07.26 (日)日帰り
百名山 27/100
平野部では気温が40℃を超える事が当たり前のようになった夏。
「外出を控えて」という報道すら耳にする中、どのように過ごそうか。
水辺で遊んだり、冷房の効いた室内で静養したりというのも良いけれど、標高の高い山へ出かけるというのも一つの方策かと。
この日は中央アルプス、空木岳へ。
ブラックスタートで、日が昇り気温が上昇するまでの間に標高を上げてしまいます。
結果、やっぱり涼しいです。アルプスの空気はとても気持ちが良いです。
ここもそれなりのロングコースではありますが人間心理とは不思議な物で、適度な感覚で目標となる地点(中途ピークや小屋等)がある為なのか、笠ヶ岳の時のような長さは感じませんでした。
登りはメジャールートの池山尾根。
確かに、大地獄・小地獄を始めとした高度差のあるロープ・鎖地帯や痩せ尾根等、中級者向きに分類されるであろう地点もありますが、ここは百名山。
全体的に道はしっかりと整備され、とても歩きやすかったです。
森林限界を越えると一気に視野が開け、空木岳までの尾根筋や木曽駒ケ岳方面まで至る中央アルプスの稜線が一望できます。
山頂は360°ビューで、幾重にも重なる山々や、天竜川と共に広がる伊那駒ケ根の街、果てしなく遠くまで延びていくような稜線、をすべて見渡す事ができます。
この日は時間が割けず私は日帰り山行でしたが、稜線の様を目にするとすぐに下りてしまうのがもったいないと感じると思います。
日帰りで空木岳に登られる方の大半は池山尾根ピストンだと思いますが、私はマセナギ分岐からは簫ノ笛山(しょうのふえやま)経由での下山としました。
ここはずっと刈り取られた隈笹の中を進みます。ピークを通過するので少しだけ登り返し部分があるとはいえ、大半は激下りでした。
等高線が濃い事からも察せられる通り、かなりの急斜面なので注意。
7月上旬に開催されたトレランのコースらしいですが、ここを走るとは恐れ入ります。
---ハイマツの上にも容赦なく陽は照りつけているけれど、ここは涼しい夏。
「外出を控えて」という報道など耳にする事はない、どのように過ごそうか。
もちろん、ライチョウの親子は外出らしい。外敵に気をつけてね。
---(参考:2026/7/26)---
●駐車場
駒ヶ根高原スキー場駐車場(約300台収容)
AM0:30着 5段目 超余裕
AM4:00 5段目 やや混雑