14:39
22.9 km
1426 m
県境を少し(上)😆2 新月~(笹森山・太田山・大森山・大岳)~大岳南県境鞍部まで
徳仙丈山 (宮城)
2025年02月22日(土)〜23日(日) 2日間
今回の県境歩きは、 宮城県気仙沼市と岩手県一関市の県境をJR新月駅を起点に大岳南県境鞍部林道付近まで歩き 林道付近で県境を離脱してBRT本吉駅まで一泊の行程で歩いた、 当初の計画は 新月駅から国道346号の県境まで途中一泊して歩きデポ自転車でBRT本吉駅までだったが結果は完全敗退だった、 敗退の理由はスタート時間が遅かったのと太田山、大森山付近の雪が思ったより深く膝ラッセルを強いられ歩くのが困難だった為時間が掛かり予定した行程を歩ききれなかった、 今回歩いた区間は地形図上一部を除き基本道は無いが 防火帯や林道上に歩け比較的歩きやすかったと思う、 雪が無い時期に早出して軽荷で歩くと1Dayで歩けると思うが行く人居ないよね🙃。 県境沿いのピークは下記の四座通過した。 ①笹森山 標高 459.97m 三等三角点 点名 問答 ②太田山 標高 684.77m 三等三角点 点名 大田山 ③大森山 標高 759.35m 四等三角点 点名 大森山 ④大岳 標高 347.07m 四等三角点 点名 大岳 詳細は下記の通りに🐻 Day1 1. JR新月駅~ピーク315.1 駅前の車道を線路沿いに気仙沼方向に歩くと線路沿いに古い境界杭が二本打たれていたGPSで地形図を確認すると地形図の県境と境界杭がずれていた、 車道からピーク315.1に歩けそうな進入口を探す、 民家に向かう私道に入り畑沿いに歩き植林地帯に入って県境の境界杭を見つける、 県境沿いは途中赤松だろうか?植林地帯と違う木が県境沿いに伸びていた、 地形的難所や雪、籔に苦労した場所は無く ピーク315.1まで歩く、 ピーク315.1 標高 315.05m 四等三角点 点名 横欠 2. ピーク315.1~笹森山 ピーク315.1を後に県境沿いに下ると舗装道を横切って林道に入り林道から県境沿いに復帰した、 県境沿は植林地帯で籔は無く獣道が伸び歩きやすかった、 しばらく歩くと林道のような防火帯に合流、 防火帯はおそらく昨年狩払されたばかりのようで快適に笹森山まで歩けた。 3. 笹森山~ピーク396 防火帯はピーク396手前の室根神社跡の石碑手前まで伸びていた、 防火帯終点から少し急斜面を下ると石碑が見える、 石碑には室根神社?と彫られていた 何処から来る道か石碑周辺まで道がある おそらく石碑の立つ場所が神社の本殿だったと推測出来た、 嘗ては神社の本殿だった場所の裏から ピーク396に登った、 この区間は防火帯の終点から石碑までの下降が少し難儀した 全体的に籔は薄かったと思う、 ピーク396 標高 396.00m 四等三角点 点名 戸草森 4. ピーク396~ビバーク地点 ピーク396を後に県境沿いに下る、 下り切ると舗装道路の峠に出た、 地形図を見ると峠近くに林道が県境沿い付近まで伸びているようなので林道を利用して県境沿いを目指すが県境沿いに伸びる林道は途中で消失していたので適当に県境沿いに合流した、 県境沿いに積雪した籔っポイ場所を歩くと途中鉄塔作業路と合流した、 鉄塔作業路より県境沿いは離脱するが道が県境沿いに伸びていた、 雪が深くなってきて何処まで道が伸びているかは分からなかったが途中まで道は確認出来た、 脛ラッセルを続けビバーク適地を見つけ今日の行程を終了した。 Day2 1. ビバーク地点~大田山 寒くてシェラフから出れなかったので 日が昇ってからテントの撤収作業をしたので出発が遅れた、 何とかスタートすると雪はツボ足で踝から脛の深さが続く 標高を100m上がる頃には膝までの深さになってきたが我慢して歩く 山頂に近付くと雪が締まって歩きやすくなり山頂三角点に到着、 山頂からの景色は無かった、 ここまでは雪が深かったが危険な場所は無かったと思う。 2. 大田山~大森山 山頂三角点を後に県境沿いを見ると籔が少しキツイ、 心を無にして突っ込むが直ぐに防火帯に合流した、 県境は防火帯沿いに伸びていてここからは防火帯沿いに歩く、 雪が締まって歩きやすく下り切り林道の二国峠を横切ると雪がふかふかになった、 二国峠から大森山までラッセルが続いて標高を上げると膝ラッセルになり泣けたが我慢して大森山山頂まで、 この区間は防火帯上を歩けるのでボーナス区間だが今回は雪が深く歩くのが本当に厳しかった。 3. 大森山~貯水場 大森山山頂を後にショウトカットして県境沿いに合流して下る、 県境沿いに下ると途中から積雪と籔が多くて分かりにくいが道だと思う場所を歩く 途中朽ちた看板等を見かけた、 昔は登山道か林道だったのだろうか? この廃道沿いは倒木や籔が多かった、 この廃道を下ると徳仙丈山に向かう林道に少し合流して県境は林道を離脱する、 この先は緩いが谷地形になっており沢沿いに県境が伸びる 沢沿いは植林地帯になっており籔は無かったので歩きやすかった、貯水場までは案外楽に歩けた、 この区間は少し籔がうるさかったが危険な場所は無かったと思う。 4. 貯水場~渡歩場 県境は川沿いに伸びているので川沿いに伸びる林道と舗装道路を県境として歩き渡歩場まで。 5. 渡歩場~大岳 川辺まで行くと約3mの川幅、 深い場所は膝位でドボンしても問題なさそうなので渡れる場所を探すと飛び石渡歩出来そうな場所が有った、 慎重に歩き無事渡り切り川沿いを歩き県境に合流する、 川沿いの斜面は植林地帯になっており籔は無かったがかなりの急斜面だった、 雪は無かったがキックステップで地面につま先を蹴り込みジグをきりながら急斜面を登った、 植林地帯を抜け雑木林地帯になると名も無き小ピークまでは少し緩い登りとなった、 名も無き小ピークからは先は激籔地帯になる背丈以上の笹籔と蔦にトゲトゲの枝には難儀した、 トゲトゲが刺さって痛いが我慢して突破すると途中不思議に籔が大岳山頂まで無くなる? 山頂まで急登で道は無かったが歩きやすかった、 大岳山頂の三角点に到着、 山頂の展望は無かった。 6. 大岳~大岳南県境鞍部 大岳山頂を後に県境沿いに下る、 籔は薄いので下りやすかった、 下り切ると急に背丈以上の笹籔地帯にぶつかる笹籔に入ると荒れた林道だった、 地形図上黒線の林道に到着したが廃林道だったので廃林道を横切ると籔一つ無い放牧地に出る、 見渡すと放牧地の出入口が見え林道が伸びていた、 県境を先に進んでも明るい時間まで 国道346県境に到着は難しいので放牧地でもう一泊かエスケープするか悩んだがエスケープを決断して県境沿いを離脱する。 7. 大岳南県境鞍部~本吉BRT駅 県境沿いを離脱して放牧地の出入口から林道を歩く 出入口からの林道は地形図通りで途中舗装道路に合流して本吉BRT駅まで、 駅からバスに乗り大谷海岸道の駅まで行き車を回収その後車に乗ってデポ自転車を回収して終了。 振り返っての感想🤔 2月の三連休は泊で雪山を予定していたが強い寒波だったので晴れ予報の三陸沿岸沿いで今回の計画を実行した、 計画通りに歩けず残念だったがテント泊でテント内温度氷点下10°で現在の装備で寝れたので収穫は有った、 次は雪洞かイグッて泊まって見たいと思う、 MCTのセクションハイクもしており相馬から大船付近まで現在繋がっているので泊で北上する計画が第一候補だったが大船渡南東部で山火事が発生しており状況が分からなかったので自粛した、 現在このレポを書いてる段階で過去の国内で発生した山火事と比べ平成以降国内最大の山火事となっている、 早く鎮火する事を願うのと被災された方々の事を思うと本当に心が痛む思いです。 今回写真多くてごめんなさい🙏 3月13日 追記 本文中三国峠と記載を二国峠に変更しました。
