樹霜・仁頃山
仁頃山
(北海道)
2026年03月06日(金)
日帰り
来週の来客後までのんびり出歩けないなぁ ───
体がなまるから、ここらで運動しとこかな・・・くらいの気持ちで出掛けた。降雪後の穏やかな曇天予報なのでカメラも持たず、うちから車で40分ほどの里山へ。
樹そのものがモンスターになっているのが樹氷、枝が白く飾られているのが霧氷、、、その程度の観察眼しか持っておらず、今まで霧氷・樹霜は区別なく「わ~綺麗~!」の感動だったのだろう。
今日の仁頃山は窒息するほど空気が白かった。見渡す限りモノクロの世界で静寂、里も靄に包まれていたことが幸いして北大雪の山奥を歩いているかのようだった。「?」と最初に思ったのは、「針針の結晶・・・これってフロストフラワー?」と凍った湖面に点在するフロストフラワーをふと連想した時。
樹霜という言葉はもちろん下山後、PCで見つけたのだが ─── 今日の仁頃・樹木は針針にしてふわふわの樹霜で山全体が覆われており、山頂付近では針の長さが5㎝くらいのアンゴラ兎の白い毛のようで目を見張るものがあった。
カメラを持って来なかったことも大層悔やまれたが、一番惜しかったのは、長い西尾根での樹霜の感動を安易に東尾根から下ったことで台無しにしてしまったこと。。。豊かな雪庇に樹霜トンネルの西尾根に対し、東尾根の樹木はほとんど裸で最後に尾根の乗越しも2回あったし ─── 下山後に登山口で見上げた午後の西尾根が朝同様に白く、「ああ ─── 今日は西尾根をのんびり往復すべきだったな」と思ったのだった。。。。。
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霧氷と樹霜の違い(Google検索に対するAIの回答)
発生条件: 霧氷は過冷却された霧粒が必要で、樹霜は水蒸気が昇華して形成されます。霧氷は風によって付着し、樹霜は静かな環境で成長します。
見た目: 霧氷は花のような形状を持ち、樹霜は針状や板状の結晶が目立ちます。霧氷は繊細で美しい印象を与え、樹霜はよりはっきりとした結晶形を持ちます。
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発生条件として気温-8℃程度、との記載もあったのだが・・・いくら山奥とは言え標高800m程度の尾根で形成されるのだろうか・・・うちはせいぜい-3℃くらいだったが・・・?