月見山
芦別市
(北海道)
2023年01月05日(木)
日帰り
お休みの最後に、自由時間があたり
山に行こう!と、しばし考え
月見山に向かいました。
オチがあるのは、私の山行にはつきもの
だけど、
なんということか。
駐車地についてから、肝心な携帯の
バッテリーがないことに気づく。32%....
風はないけど、気温は氷点下9℃。
どれだけ、携帯を温存できるか?
しかも、出がけにザックを明るい色のものに
変えたので、コンパスをはじめ、大事な
ものたちを忘れてきた。
更に、紙地図すらファイルに入れたまま
クローゼットの中だ。
これで携帯落ちたら.....
頼れるものは何になるのか?の疑問。
(いや、それはさすがに無茶か)
車の中で、少しでも地図を頭に入れて
置こうと、ルートをおさらいしていて、はたと
いいことを思いついた。
携帯なくても行けそうなルート。
少々距離は長いけれど、なんとなく
うまくいきそうだ。
ま、ダメそうなら偵察と言うことで 笑
<月見山>
芦別市
気温 −9℃
風速 2
標高 660m
駐車地 最終除雪地
(L字なのでUターンしやすい)
急登 あり
登り返し 多数
渡渉 なし
入山者 なし
フルラッセル スネ〜膝 (さすがにコタエタ)
※ 狩猟可能区域になります。
除雪最終地に車が止まっていたら、ハンター
だと思った方が良さそうです。
(ちょうど林野庁の巡回が来ていて
注意を促されました)
※ 作業道を期待しましたが、最初のポコまでも
作業道は続きませんでした。
※ ポコポコが激しく、予想以上に時間がかかり
目的地を550Pにしました。
(それでも2時間以上要していた)
けれど...欲に負け、折り返し地点を
1時としました。
けれど...1時に月見山手前ポコに到達し、
諦めるに諦めきれず、後は時間との戦いに
なりました。登頂でき感無量です。
<活動日記>
今日に限って、なかなかいいアイテムを
持ってきてた。
マグマカイロ。
携帯と一緒にポケットにいれた。
(そのおかげか、下山で20%きるくらい
でした)
私が考えたルートはこうだ。
まずは、左手を流れる芦別川沿いの林道を
ひたすら歩く。
林道にある橋を渡ったら尾根にとりつき、
全てのポコを経由しながら月見山まで。
と言っても、ポコは地図を見るだけで
月見山まで6つもあり、登り返しを苦手と
する私には過酷な計画ではあったけど
1番、ルートロスのリスクが少なく思えた。
そしてこの東ルートからは、先日登った
烏帽子岳がよく見えて
方向音痴な私にも、力強い指針となった。
更に、東の尾根ルートは、比較的まっすぐで
明るい。
太陽の光と、方向を確認しながら
登ることができる (太陽でてて良かった)
登りさえ頑張れば、下山はトレース通りに
降りてくればいいだけだ。
(吹きさらさなくて良かった)
ただ....時間がなかった。
手前ポコでは、すでに足も使い果たし
エネルギー不足て吐き気をもよおしていた。
戻るか?行くか?
次のポコが月見山山頂とはわかっていても
はてしなく遠く見えた。
時刻は、1時をとっくに回っていた。
行って戻って1時間。
ここから、P550まで戻るのに1時間。
そこから2時間.....急いでも5時にならん?
日没は早い。
4時前には日が陰り、4時半には森は闇に
変わる。
月見山だから、月でも見ながらで
それもいいのか?とも一瞬思ったが
(夜の森は怖い)
ヘッデンすら持ってない。
携帯の明かりをライト代わりにの案も
バッテリー不足のこの状況では、使える案
ではない。
行きたいなら、残る策はただ1つ。
マッハで下山すること
(下山と言ってもポコポコが....)
それからは、頭の中はひたすら時間計算と
月明かりでトレース (尾根) は追えるのか?
などなど...足より忙しく、頭の中が回転して
おりました。
下山して、空を見上げると、まんまるお月さま
がでていて、私の今日のファイトを
苦笑いしてました。
ありがとう。月見山。
いいスタートをきれた 笑