烏帽子岳
芦別市
(北海道)
2022年12月28日(水)
日帰り
熊も冬眠期に入ったので、怖いものなしに
芦別に行くか
それとも、深雪の幌加内に行って
雪に溺れるか
芦別を選んだけど、望み通りに
雪に溺れることが出来ました。
溺れついでに
冷たくて日の当たらないところに
私をのみこんでくれたら良かったのに。
<烏帽子岳>
芦別市
標高 758m
気温 0℃
風速 4
駐車地 あり(植村建設敷地内)
※ ことわれば、気持ちよく置かせて
貰えます。無断では停められないと
思いますので、ご注意を。
電波 あり
入山者 なし
ノートレース
急登 最後の100mはなかなかです
道具 スノーシュー
雪深さ くるぶし程度
(暖気で雪が締まり、3月並みの歩き易さ
でしたが、積もった雪は重かったです)
熊気配 なし (さすがに寝たか)
※ 植村建設の敷地ではなくても、道路向かいの
市道に入れば、進んだ最終地に
2台ほど置けるスペースありました、
※ 雪の状態がわからなかったので
現地で、状況をみながらルートを考えました。
(烏帽子岳の麓の林道は、どこも塞がって
ました。駐車スペースもありません)
国道から見える、ハゲた斜面の作業道をたどり
その後は尾根を繋ぎ、最後に急登。
最後の急登は、なにげ楽しかったです。
※ 標高650程から、風も強くフリースの
上にシェルを重ねましたが、非常に
寒かったです。
※ ポールに白樺の枝を使いましたが
最後の急登は、枝を捨てて全身を使って
登りました。
(ロープとかあったら、もっと楽しめたかも
しれません)
急登の下山は、スノーシューを脱いで
足を刺しながら降りました (深さは股程度)
※ 雪を漕ぐためのゴム手(テムレス) を
車の中に忘れました。
相方が、予備のテムレスを持っていなければ
今日の登頂はありませんでした。
ゴム手...必須です。
<私ごと>
67日前のあの日、不運の序章が
始まりました。
(娘の事故は、ほんの始まりに過ぎず)
次から次に起こる不幸に
もうこれ以上、心が壊れることも
傷つくこともないだろう
と思うほど絶望し
山なんて、どうでもよくなりました。
来る朝も祈って
来る夜も祈って
そんな時、出会って救われた
ニーバーの祈り。
..... 変えることの出来るものについては
それを変える勇気を。
変えることの出来ないものについては
それをそのまま受け入れるだけの平穏さを。
そして、この2つの違いを見定める叡智を
お与えください。
差し出してくれた彼女の手をとって
67日ぶりに、山へ戻りました。
山は
感謝と祈り。
こんな中でも
歯を食いしばって、涙をこらえて
天をみあげて
感謝と祈りを叫ぶのです