憧れの冬期日高主稜線!
エサオマントッタベツ岳
(北海道)
2024年04月13日(土)〜14日(日)
2日間
冬期の札内〜エサオマンに以前から約束していた会の先輩と行って来ました。日帰りは厳しいので、テン泊で神威岳も一緒に行ってきた!
今年は林道の除雪はなく最終民家からのスタートだったので総距離42kmのロング縦走となった。
1日目。
取付きの神威北東尾根までは片道12km。融けてたり、ずぼずぼ雪道を23kgの荷物を背負って4時間歩いて着いた頃には既に疲れ切る。
北東尾根に取付くも雪が少なくて夏道と冬道のミックスをスノーシューで進む。
夏並みの暑さと疲れた身体にムチを打って少しずつコンタを稼いでいく。
何度もここでテント張るか等と話しながらもう少しもう少しと1530mまで頑張り、次の日の縦走に望みを繋ぐ位置でC1。
疲れ過ぎて縦走の事は明日考えようと話て就寝したけど、内心二人とも神威岳のみで終わっていいと思ってました(笑)
2日目。
3時半起床。準備して5時過ぎには神威に向けて出発した。
主稜線上に出ると、重たい荷物はデポして神威へ。朝日に照らされ幌尻を目の前に捉えながら歩く稜線は最高だった!
これでテンションが上がったのか行ける算段が整ったのか、計画通り歩を進めることにした。
歩き出すと意外と早々にエサオマンの最低コルへ到着。エサオマンまでは3時間みていたのであと2時間登りに使える。
アップダウンキツイわ、昨日の疲れもあるわで歩の進みは悪かった。
更に稜線は雪庇にクラック入ってるはズボるはで雪庇頂点を外すと歩き辛い。
それでも予定通り無事にエサオマントッタベツ岳へ到着!
去年の秋に来た時はまた来るとは思はなかった。
ここから主稜線分岐までは雪も溶けているのでほぼ夏道を行くのでツボ足へ変更。
札内分岐に着いたらあとひと息!
再びスノーシューを装着して札内岳に向けて主稜線を離れていく。ナイフリッジ状の稜線を進むと今までは東側へ張り出していた雪庇が南側へ変化し、この稜線歩きの終わりが近いと感じさせる。
札内岳の登りは然程でも無いが、疲れは相変らずで登頂まで這々の体で登りきった。
無事に札内岳に登頂。札内は3回目なので見慣れた安心感。ここまでくれば気は楽になり、下山に向けて歩き始める。最後の登り返しであるP1634を登るとテン泊で来られているお二人とお会いして、しばらく雑談してから再び下山に向けて出発。
下山に使った尾根はズボりが酷く、途中合流した作業道を最後まで使用した。
沢に出ると油断してしまい、沢にドボン。っというか、ウォータースライダーみたいに落ちました(笑)ずぶ濡れだけど見失ったストックを探すのでいっぱいいっぱい。しかも結局見当たらず、泣く泣くウィペットは諦めた。(※どなたか見付けたら御一報下さい!!)ここからはノーストックで歩き切る事になり疲労も増えた。
無事にピリカペタヌ沢に出ると待ち時間に上だけ着替えてコーヒー飲んで復活。
あとは黙々と林道へ向けて渡渉を繰り返す。
最後のゲートが見えた時がこの山行で一番嬉しかったかも。
この辺りで日没を迎え、あとは4km程の林道をヘッデン付けて車まで歩き続けた。
無事に車へ辿り着き、1番近場のコンビニでコーラをがぶ飲みし、お風呂に入って日付が変わったあとに帰宅した。
言うまでもなく次の日の仕事は筋肉痛が酷いは日焼けが痛いわで散々でした。
でも、久々に重たい荷物を担いでのロング山行を無事終える事が出来たので今は筋肉の痛みと共に達成感を噛み締めておきます。
そして靴擦れのために火曜の山行中止してメンバーには申し訳ありませんでした🙇