コイカク~1823峰~ピラトコミ山~ラウンド・素晴らし過ぎる稜線歩き♪
2025年6月、ふじやんさんと雪多さんが1823峰に登頂され、その後山行日記を公開してくれました。 その時から、1823峰は私の登りたい山になりました。 天気予報に翻弄され、紆余曲折ありましたが、今回、運良く好天に恵まれ、私も無事に1823峰に登ることが出来ました。 ふじやんさん 雪多さん ありがとうございました。 ホップさんとまよよさんの山行日記も参考にさせて頂きました。皆さん、ありがとうございました。 mg_neさんがいなければ、登ることが出来なかったルートなので、mg_neさん一緒に登ってくれて、ありがとうございました。 今回のこのルート、 距離は19キロしかなく、標高も約2200mで、1839峰よりも数字だけなら楽そう?に見えますが、コイカクの肩から先は、道なき道で(踏み跡はあり)、かなり大変で厳しいルートでした。 この行程の中で一番歩き易くて快適なのが、スタート地点からコイカクシュサツナイ岳までの区間だったといえば、その厳しさを、ご理解して頂けるかもしれません。 今回、私とmg_neさんの体調は良く、コイカクシュサツナイ岳まで、それほど疲れることなく行けたので、踏破出来ましたが、コイカクまでで疲れていたら、恐らく日帰りでは厳しいモノになったと思います。 コイカクの肩から先、1823峰へと続く稜線は、本当に素晴らしかったです。至極の稜線です。(場合によっては地獄の稜線にもなるかと思います) 壮大な景色の中、振り返れば、コイカクシュサツナイ岳のどっしりとしたカッコいい山容を見ることが出来ます。コイカクの右側には1839峰の端正な山容、その先の稜線も見ることが出来て、まさに心踊りました。 稜線歩きはテンションが上がり疲れも吹き飛びます♪ ふじやんさんと雪多さんが教えてくれた景色、状態の中、この稜線を実際に歩けたことは、とても幸せなことだと思います。 なかなか歩くことの出来ないこの稜線、歩くきっかけを与えてくれた、お二人には感謝しています。ありがとうございました。 コイカクの肩から見る1823峰には雲がかかり、なかなかその山容を見せてくれなかった23ですが、次第に雲が取れ、 カッコいい山容が見えた時は『うわ~』っとなりましたo(^o^)o はじめから登る山が見えているのも良いですが、焦らされてようやく見れた時は嬉しさが倍増して良いですね♪ コイカクから1823峰の間には・1643のジャンクションピークがあり、この山も名前がないのが惜しいくらい端正なお山でした。山頂にはテン場があり、ここからの景色もまた素晴らしいモノでした。 この稜線の左手、西側には日高の無数の山々が広がり、難関峰を山座同提することが出来ました。 パンベツ山も見ることが出来ましたが、その先?にある大山には雲がかかっていて見ることは叶いませんでした。でも、日高の最深部の山々をこの目で見ることが出来て、感慨深かったです。 1823峰への道のりは藪が濃く、厳しい道のりでしたが、素晴らしい景色に励まされ、一歩一歩確実に歩を進めました。 この稜線で怪我をしたら大変なので、mg_neさんと怪我をしないように注意喚起しながら、慎重に歩きました。 23のニセピークに何度か騙されながら、苦労して登った23からの景色は、素晴らしかったです。 カムイエクウチカウシ山をこの角度から遠望で見ることは初めてだったので感動しました。 今度はカムイエクウチカウシ山から1823峰に登って、カムコイの稜線を繋ぎたいという、新たな想いが生まれました。 帰りは・1643まで戻り、二人未踏のピラトコミ山を踏破し、ピラトコミ山頂からはスタート地点に最短で行けるルートを選択しました。 sweetyouさんが以前ピラトコミからの下山で使っていた尾根で、激藪だと聞いていましたが、下山なので何とかなるだろう!と思ってこちらのルートを選択しました。 ・1643からのルートは基本的には眺望がなく、鹿道はあるものの、なかなか大変な道のりでしたが、初めて歩く道なので、それなりに楽しんで歩くことが出来ました。 でも、1人だったら心細くて、寂しかったと思います。 無事に尾根からおり、河原に出た時は安堵しました。 山行翌日、私の身体へのダメージは冬のソエマツ岳日帰り、ピロロ岳日帰りよりも大きく、今年走った洞爺湖マラソンの時よりも疲れが出て、全身筋肉痛になりました。 私にとっては冬のラッセルよりも夏の濃い藪漕ぎの方が、全身運動で疲れるようです。 私の山行史上最も厳しいルートでしたが、得るモノも多く、 コイカクから1823峰に行って、本当に良かったと思います。 天候によっては、厳しさをますルートなので、登られる際はご注意下さい。 皆さんの山行の参考になれば幸いです。 ご覧頂き、ありがとうございました。 似たような写真ばかりですが、アルバム代わりに使っているので掲載しておきます。 食料品と装備 ・水分2500ml ・ゼリー5パック ・おにぎり1つ ・菓子パン1つ(あんパン5個入り) ・大福餅2つ ・砂糖醤油で味付けした切り餅5個を半分に割って食べ易くした餅行動食。 (マラソンをするようになってから、腹持ちの良い、お餅を良く食べるようにしています) ・カロリーメイト1箱 (今回も食べず) ・20メートル簡易ロープ (下山用に持参したが使用せず) ・ツェルト ・ポール1本 (最後の最後で落ち葉の堆積したところでポールが深く刺さってしまい尻餅、その時にまたポールを曲げてしまい、ショックだ) ・靴はSALOMONのスピードクロス1足 (この山行でソールが大分と滑るようになってきたので、また新しい靴が必要だ) ・ズボンはWORKMAN (日高3回目の今回で裾がボロボロに破けた、弱すぎ、それともハイマツが強敵過ぎたのか) ・上着のTシャツは昨年のJALマラソンの記念Tシャツ (派手な色過ぎて、普段着ることは一切なく初めて着た) ・雨具(ハードシェル上下、テムレス手袋) ・ダウンベスト ・30年前?に買った仕事用のモンベルのゴアの上着(フードがなくなり、袖部分もボロくなってきたが、日高の藪こぎには最適な品、良品は何年経っても良品だとこの服を着る度に思う。あわせて自分自身の身体を良品になるようにすることが重要だとも思う) ・脛と膝当て(今回も岩で一度膝を強打して悶絶、疲労が出ると思っているほど足が上がらずぶつけてしまうようだ)






