お花見読書
崇台山
(群馬)
2024.04.15(月)
日帰り
朝仕事をすませ済ませて、午後の仕事の前に、読みかけの本📗を持って
ひらひらと🌸の散るベンチに横になり、満開の桜の下で、のんびりと本を読む、なんと贅沢で幸せなひとときだろう
許されるなら、このままもうしばらくここに居たい
行かなければならない
やらなければならない
そんな呪縛から解放されたい~笑
「目に見えなくて、どこにあるかもわからなくて、自分でもどうしようもない場所についた傷の治し方を考えた。まったく痛まない日もあれば、うずくまりたいほど痛い日もある。
中略
唯一の救いは、そんな人は結構いるということだ。口にも態度にもださないで、吹きさらしのまま雨も風も日照りも身に受けて、それでもまだしばらくは大丈夫だろうと、確証もなくぼんやりと自分を励まして生きている、」 凪良ゆう 流浪の月より
なんか、自分のこと言われたみたいでじーんときちゃった