楢原登山口から群馬諏訪山
諏訪山
(群馬, 長野, 埼玉)
2026年04月12日(日)
日帰り
〇〇名山に幾つか名を連ねる群馬諏訪山
チラホラ雪がない活動日記が出始め。
昨日からの異常高温を避けることも兼ねて、町場の低山めぐりから、
北関東の山々もそろそろ、いい時期か。
登山口は2箇所。
駐車場も広くアクセスしやすい浜平口
道もせまく、駐車スペースも限られる楢原口
過去の活動日記を読み比べ、浜平は苦手な沢歩きが長そう。
一方、楢原はすぐに急登になるものの、小倉山も臨める。
やや後ろ向きな理由で楢原登山口出発。
駐車場は普寛堂前
36°04'30.5"N 138°43'53.8"E
ストリートビューによると浜平登山口は、途中の道で案内標識があるようですが、
楢原登山口はなさそうでした。
299号から入ると、舗装はされているもののせまい道をしばらく登り上げ。
木製ペレット工場までは若干道幅も広くスムーズに進めますが
それ以降は狭くなると共に、交通量がないからか、落石がゴロゴロ。
普寛堂に着いてみると、駐車スペースは扇状で使い勝手が悪い。
何処に停めても2台目以降のとめかかた如何で出られなくなりそう。
最近よく見かける大型SUVタイプだと、そもそも方向転換さえできそうにない。
少し手前の路側帯のほうがUターンもできて良いかも。
そもそも誰も来ないかもと、割り切って出発。
昨日の暑さからの落差で、とても寒く感じる。
上野村の道の駅での温度表示は10度。
予報では昨日ほどでは無いにしろ、気温上昇の予報なので薄着。
[小倉山]
登山口は砂防ダムの堰堤脇を抜けて沢に。
こっちも沢登りがあるのかぁと、思いつつ、落ち葉が積もった登山道を上ります。
しかし、すぐに斜面に登り上げます。
ジグザクに高度を稼ぎつつ、谷沿いの斜面をトラバース。
下がサラサラの砂地で、上に落ち葉の区間が現れ、ズルズル滑りながら、
回りに手がかりがないので、斜面の地面に手をついたりして、何とか通過。
途中にお堂が三つありました。
斜面沿いの道は、幅が狭く、かつ、落ち葉が多い。
結構な傾斜の斜面なので、滑ると復帰するのが大変そう。
三つ目のお堂が見えてくると、尾根に取り付き。
このお堂だけ、登山道から外れた高台にあったので、
もしかしたらと思って、ピストンしましたが残念ながら眺望なし。
代わりに、桜が咲いているのが見えました。
登山口までの車での移動途中見渡す限り、上野村周辺はちょうど今見頃。
尾根歩きに入ると落ち葉から開放されて歩きやすい。
登りもなんのその。
しかし、たまに巻き道もあり。
最後、落ち葉一杯の巻き道を横目に山頂へアプローチ。
小倉山へ登り上げるも眺望はなし。
帰路は巻き道を通りましたが、この区間が一番落ち葉が深かった。
[三笠山]
小倉山を降りて、尾根路かと思いきや、再び、トラバース区間延々。
たまに尾根伝いが現れる。
2箇所ほど尾根からの下りが急で鎖が垂れている場所あり。
一つは梯子あり。
手すり付きだったようですが、みんなが掴まったからか、
半分倒れて意味をなさず。
一箇所、仮設の橋が岩の横に掛けてあった。
しっかり固定されていましたが、ちょっぴり心配。
尾根とトラバース交互に進み、途中で浜平からのコースと合流。
途中小ピークがいくつかあるので、
斜面区間もそれなりに登りと下り。
長いトラバース区間が終わると、
岩場と木の根の急登現る。
梯子3箇所。うち1箇所はさび付いた細い梯子。
幸い梯子を使わず巻いても登れます。
この区間、鎖ではなくロープが垂れてます。
しかし、変色していかにも耐用年数超過してそうなので使いませんでした。
幸い登りも下りも木の根や灌木などがあって、手がかりには不自由しませんでした。
山頂をぐるっと回り込むように登り上げると視界が開け三笠山山頂。
歩き回る必要がありますが、山頂付近で一応全周見渡せます。
[諏訪山]
三笠山から先は点線ルート。
下り始めてすぐに、過去の活動日記で掲載が多い垂直降下。
上から見下ろすと、すごく高い気がしますが実際は3~4m。
一般的な成人男性なら、登りは2アクション程度で通過してしまいます。
ただ、ここも古いロープ。
意地でも使いませんでしたが、よく見ると、岩に2本筋が通っていて、
それ沿いに手がかり足がかりがあります。
地元山岳会の方が岩を削って作ったか。
降りてみれば、大した高さではないので、腹ばいにズルズルでも行けたかも。
以降は、尾根沿いに進みますが、もう難しい箇所はありません。
普通の登山道が最後まで続きます。
落ち葉も少なく、多少崩れている箇所や倒木もありましたが、ほどなく諏訪山到着。
過去の活動日記で把握してましたが眺望はなし。
往路、ここまですれ違いなし。
本日は貸し切りと思いましたが、復路は続々すれ違い。
浜平分岐までに8名。
幸い、すれ違いが難しい微妙なところでは会いませんでした。
ただ、途中間違ってルートから外れたことが何度かあったので、
もしかすると、もっと多かったかも。
ただし、浜平分岐で休んでいた方にすれ違った以降は誰とも会わず登山口まで下山。
駐車場も1台変わらず。
本日、こちらの登山口は、他の利用者無し、と思いましたが、
車で降りる途中、すぐ先の路肩に1台。
それもかなり遠方のナンバー。日帰りは不可能なはず。
無事下山を祈って帰路へ。