針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳(長野,富山)
2026.09.05 (土)日帰り
先週土日は、大北アルプス第3弾
扇沢〜新穂高
8月に白馬岳から新穂高に挑み、疲労と雷雨で心を挫かれ敗退したヤツの続き
前回下山した扇沢を朝3:00スタート
どう考えても自分より前に登山者はいない
熊の目撃が相次いでいる山域なので緊張する
あまり突っ込んで疲労しないよう一歩一歩確実に歩を進めたが、やっぱり速かったようで、コースタイムの半分2時間半で針ノ木峠
露で濡れた足に保護クリームを塗り、すぐさまCPの蓮華岳へ
眼下には雲海
船窪小屋までの区間は難所と聞いていたが、調子も良くコースタイム5時間半を2時間半で
さらにここから先烏帽子岳までは難所
最初の登り返し船窪岳までは調子が良かったが、次の船窪第2ピークで一気に疲労困憊
ガスガスの中、不動岳、南沢岳の厳しいアップダウンに更に苦しめられ、烏帽子岳はヘロヘロでピストン
烏帽子小屋まではコースタイム8時間半のところを5時間ちょっとで14:45
かなりの疲労と、この先三俣山荘までテン場がないため、少し早いがツェルトで寝ることに
テン場はフラットな砂地で、かなりの広さ
天気がいい時にまた来たい
しかし少ししか眠れず、寝れずにじっとしている時間がもったいなくなり19:30に出発
裏銀座と呼ばれるぐらい左右に名峰が並んでいる野口五郎岳への稜線だが、真っ暗ガスガスで、銀座も夜は閉店しているらしい
アレが野口五郎岳かと登り切るとまだまだという偽五郎に悩まされつつ、野口五郎岳には22:00
ガスガスだったので、かなりゆっくり登った
山頂は雲の上で月明かりで次に登る水晶岳がうっすら見える
水晶小屋までコースタイム3時間を2時間
水晶小屋のトイレが綺麗すぎて、座ったまま寝てしまうところだった…
水晶岳へはザックをデポしてピストン
コースタイムの半分ぐらいだったが、思ってたのより3倍遠かった…
水晶岳からはかつて家族で訪れたとこばかり
家族出歩いた景色を思い出しながらガスガスの中を鷲羽岳岳へ登り返し2:30
その前のワリモ岳がやはり曲者だった…
三俣山荘に3時過ぎに到着すると安心感からか急に眠気が襲い、テン場でテントも張らずビビィ一枚の行き倒れスタイルで約1時間ほど仮眠
寒さで目が覚めるとうっすら明るい
三俣蓮華岳へ登り返すと、ちょうどご来光
眼下は一面の雲海
暗い時間は見えなかった山々が軒を並べる
コレが裏銀座ね
双六岳には6:30
正面に槍ヶ岳がズドンと見えるよ
双六小屋でしっかり休憩し、あとは下るだけ
弓折乗越からは猛烈に駆け降り、1時間半で登山口
わさび平小屋では定番のそうめん
めちゃくちゃウマい!
11:30に新穂高に無事下山
最後は眠気からか川の水音が人の声に聞こえる幻聴
最後まで楽しめた
さて、あとは劔岳から新穂高までを残すのみ
去年も歩いているので不安はない
天気と予定さえ合えば、大北アルプス完登も射程に入ってきた