人形山・堂ヶ辻山 上大納より左回りで周回
堂ヶ辻山・人形山
(福井)
2026年02月14日(土)
日帰り
堰堤脇の細尾根から取り付き。
最初はめちゃんこ急で、ズボズボハマる。
灌木があって助かった〜。
落ち着いてくると、周りの景色も楽しめてくる。稜線に上がると右手に南斜面すとーんと落ちた縫ヶ原山が目に飛び込んでくる。まるで屏風のようで主張が激しい。
進行方向左手奥には目指す堂ヶ辻山と人形山。人形山は烏帽子形の形のよいピークだが、登れるんか?と不安にさせる。
1139ピークまでは比較的緩やかな登りが続く。いくつかポコを越えるため下りもあるが大きくは下らないので気にならない。
雪質は朝イチカリカリで体重かけるとやや沈むから、8時を過ぎるとろには若干柔らかいが沈み込みは朝イチと大差なく歩きやすかった。
1109ピークに上がると目の前には道斉山、奥にツルッパゲの銀杏峰が白く輝いていた。左奥には奥美濃の山々も見えた。
1139ピークまでは快適歩行。風は穏やかでお照らしがあり寒くない。遮るものは少なく、東西の景色を堪能しながら進む。
人形山は遠くから見た時よりも若干大人しそうに見えたが、鞍部から突き上げる急斜面はまるで壁のようだった。
左手に雪庇があるので、稜線の左手の木々の中へ突っ込んで登行した。これとて結構な急斜面で登るのは一苦労。灌木を掴み体を上げた。下から観察した通り上の方は雪庇の張り出しがなかったので稜線上へと復帰。しかし相変わらずの急登でスノーシューが時折後退した。
やっとの思いで人形山頂に立つ。
標識とかは見当たらず景色を堪能し先へ進む。
人形山直下は少しの区間だけ両側落ちている。右手が抜けていた。下りだったのでそそくさとやり過ごす。
堂ヶ辻山手前にもヤセ尾根区間アリ。
モジャモジャ樹木のお陰で!?恐怖感減、その代わり歩きづらい。
人形山への登り〜堂ヶ辻山が核心かなと感じた。逆向きだと怖さがまた違うだろう。
堂ヶ辻山はなかなかの展望地で腰を下ろして眺めを楽しんだ。遠く白山を眺めながらの休憩…風も無く、お照らしお陰で背中は暖かく(まわりも寒さはそれほど感じない)、遠く北アルプスまで見通せる空気の澄んだ空…贅沢です。
堂ヶ辻山を出発する頃には雪の緩みが一層増してました。それでもまだ沈み込みは許容範囲内。じゃなかったら鞍部からの1131ピークへの登り返しはキツイでしょう…坂自体は緩めだけどね。
1131ピークあたりから太めの木がポコポコ。
撮影タイム。
1131ピークからは下り一辺倒だけど、絶景過ぎ。
800を切るとシャーベット状で時折ブレイクダンスしながら下りました。
サイコーの1日でした。
福井まで足を延ばして正解でした。