荒島岳 ~ 初夏のゆったり山行
荒島岳
(福井)
2026年05月26日(火)
日帰り
5/24に黒部名水マラソンに出ましたが、富山まで来てそのまま帰るのももったいない。でも北アルプスは残雪期で大変、ということで、能登を訪れてから福井へ足を伸ばして、荒島岳に登ってきました。百名山の中では標高は6番目に低い山ですが、福井県出身の深田久弥が地元を代表する山ということで選んだ、歴史のある信仰の山です。
コースはいくつかあって、勝原(かどはら)コースが最もポピュラーですが、足元がかなり悪いようなので、中出(なかんで)コースにしました。深田久弥が登ったルートです。
新しくてきれいなトイレのある駐車場に車を停めて、出発。20分ほど林道を歩いて、登山道に入ります。最初は杉林で、しばらく登ると広葉樹の森に変わります。薄曇りで、とても涼しくて快適。斜面を登り終えて平坦な道をしばらく進むと、小荒島岳の分岐。ちょっと登ると視界が開けて、目の前に荒島岳。ここで初めて山容を見ることができましたが、ゆったり構えていて、かっこいい!
荒島岳への登りはやや急な斜面ですが、木階段やロープがしっかり付けられていて、登りやすい。山頂まで1kmのところの「もちがかべ」と500mのところの前荒島岳の手前に少し急な斜面があります。前荒島岳、中荒島岳を過ぎて、荒島岳到着。百名山74/100
ここまでほとんど眺望はありませんでしたが、一気に360度開けます。麓にはとてもきれいに区画整理された大野市の田畑と奥の方に星空牧場が広がり、まるでスイスに来たみたい。さらにその向こうに雪が残る白山、また黒部五郎岳や水晶岳など北アルプスの山々もよく見えました。
景色を満喫しながらお弁当を食べて、下山開始。登りの時は気にならなかったですが、石が多い区間があり、足元が不安定なので、歩幅を短めにしてゆっくり下りました。荒島岳は、森の木々が美しく、ルートもとても歩きやすく、天気・気候にも恵まれてとても楽しい山行でした。マラソンの筋肉痛がまだ残る中、ちょうどよかったです!