集中と忍耐の長沢背陵😊
「なぜ週末になると天気が崩れるの〜😭」 と嘆いていても性がないので、登れそうな所を探していたら、見つけました絶好な場所。 そう、長沢背陵😏 しかしこの尾根に勢いだけで挑んでみたら、色々と大変な事になってしまいました😫 最初は月並みな鴨沢バス停から登山スタート。 多少ウェットな登山道ではありましたが、整備された鴨沢コースなだけに特に苦労もなく雲取山へ登頂😊 そこから次は雲取山荘方面へ下り、途中の分岐からいよいよ長沢背陵へ突入。 よく秘境と言われるこの稜線ですが、実際歩くとその意味がよく分かります。 ひと気もなく、樹林帯に囲まれた原生林が続き、痩せ尾根も連発しますが、その分目の前の登山道に集中でき、ルートの微かな手掛かりを頼りに一歩一歩進む感覚が何とも言えず心地良く私好みの尾根道でした😚 しかし、幾つもの登り下りを繰り返しながら楽しく縦走していたこの時はまだ、この先に待ち受ける地獄など知る由もありませんでした😱 矢岳の尾根。 長沢背陵の坊主山辺りを北に折れて入るこの稜線は、長沢背陵に輪をかけて苛酷で険しい原生林の尾根道です。踏み跡もほぼ無く、崖のような急峻な斜面が多数出て来る難路と言えます😨 ましてや今回のようなウェットな状態では、地面にある岩や樹の根っこが滑る滑る😖 滑って転ばないようにするのはほぼ不可能だったので、転んだときにすぐ受け身を取れる心構えで進む事だけを考えていました。 慎重に慎重を重ね矢岳に到着すれば、そこから北の稜線はフナイド尾根になります。これまでの矢岳の尾根に比べれば幾らかマシにはなりますが、まだまだ気の抜けない尾根道が続きます。 一向に回復しない天候と容赦なく襲い掛かる悪路の連続で心が折れかけていましたが、そんな私を救ってくれたのは篠戸山近辺からの眺望でした😍 この辺になるとようやく雲もいくらか晴れてきて、遠くにホームマウンテンの武甲山を筆頭に馴染みの飯能の山々を眺められたときの安心感と解放感は筆舌に尽くしがたいものでした🤣 しかしこの時点ですでに17時過ぎ。気を取り直して先を急ぎ、若御子山からはヘッデンを付けながらなんとか無事に浦山ダム方面へ下山する事が出来ました😌 今回は反省の多い山行となりました😣 ウェットな状態の登山道を甘く見ていた事はもちろんですが、矢岳の尾根やフナイド尾根を下りで使う事の危険性を事前に認識出来てなかったのも重大なミスと言えます😔 これ程危険と感じた下りは、三ッ峠山の隣りの御巣鷹山から下る北口登山道、両神山塊のバリルートである尾ノ内沢道の下り以来でした。 特に終盤の国見の広場から裏山ダムへ下るルートは、秩父市が秩父観光なびで荒廃を理由に通行止めをしている区間。いくらYAMAPに反映されていなかったといっても、こんな危険箇所をヘッデン頼りで下らざるを得ない状況になってしまった事は猛省しかありません😥 ウェットな登山道という悪条件を考慮して、矢岳方面に折れずにそのまま長沢背陵を辿って日原方面へ下るのが正解だったのでしょうが、こうした天候や登山道の状況による臨機応変な計画変更も今後の課題であると言えます🤔 転び過ぎて臀部や腿、脛の辺りにジンジンと鈍い痛みが残ったものの、大ごとにならずに下山する事が出来てほっとしております。 山行の終盤で疲労困憊の私に、最後まで歩き続ける気力を分け与えてくれた武甲山には感謝の念しかありません🙏 近々今回の御礼と反省の念を伝えに武甲様へ参拝登山でもしようかと考えています🫡





