仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳(長野,山梨)
2026.05.30 (土)日帰り
往復50 kmの未舗装路チャリ、渡渉をこなしてやっと登山が開始できる、トライアスロンのような黒檜山に登りました。
50 kmって、東京からだと相模湖、茅ヶ崎辺りです。どんだけ遠いの!
反省点は地図読みです。
急傾斜過ぎて尾根に見えない(崖にしか見えない)地形を下るのが間違っている気がして、30分以上ウロウロしました。
他にも、大岩の断崖絶壁を迂回するルートが、帰りに記憶が曖昧になり、40分ほど岩の周りを行ったり来たりしました。行きは岩を右から捲きました。帰りは、同じ方向に捲きましたが、どうやっても岩にぶつかって、進めなくなりました。GPSは、岩の周囲だと、反射するのか、軌跡が暴れます。記憶よりうんと標高を下げて、大幅に捲いたところ、無事に岩の向こうの稜線に出られました。始めのうちは、下り過ぎると、トラバースできるフラットな道がなくなることが怖くて、大幅に捲くのを躊躇ったのです。
人が入らないのと、まだ5月なのとで、踏み跡はありません。
バリエーションルートは、まだまだ未熟で、修行が必要です。
まずは、人に連れて行ってもらう沢登りで、安全に失敗しようと思います。沢登りは、バリエーション山行の全てが詰まっているので、修行しようと思います。
自分の未熟さと今の限界を知ることができた、良い機会でした。謙虚に出直します。
【天候】快晴
【アクセス/利用交通機関】車
杉島ゲート前の駐車スペースを利用。
道を挟んで左右で5台置ける。今日は2台のみ。
【コース状況/危険箇所等】
コース概要は以下の通り。
①25 kmの林道
②10 mほどの渡渉
③崩壊している尾根取り付き
④ たまに薮のある尾根歩き
①三峰川林道は22 kmまで自転車で乗り入れた。
それ以降は落石だらけなので、自転車走行不可。
25 km地点にある取水口手前で、林道が全面崩落している。河原に降りる道で迂回できる。ただし、迂回路の出口は取水口で、立入禁止の看板がある。そこしか通れる道がないので、通った。
三峰川林道は、舗装は断続的。落石多い。
16.4 km地点に第二ゲートがあり、自転車を通すのには大変苦労する。
18 km地点は、崩壊した林道を迂回するためにできた、河原沿いの道に一旦下って登り返す。
②取水口を過ぎて一旦林道に復帰した後、再び林道から三峰川の河原へ降りる。
三峰川と熊沢が合流する地点の下流を渡った。上流だと水深が深く、流れも急。下流は、水深が膝下だった。
川底の石が滑るとのことなので、沢靴で渡った。
③取り付きは、崩れやすい岩礫の急傾斜。向かって左手に、根付いた岩の上に土が乗っている箇所があるので、そこを利用した。
とにかく斜度が凄いので、チェンスパは、取り付きから稜線に乗るまで役に立つ。
④薮はたまに出てくる。それほど酷くない。下りは尾根の分岐に注意。