南岳（岐阜県美濃市）

東海北陸道で、とにかく読み方を覚えられない"瓢ケ岳PA"で存在は知っていた瓢ケ岳。東海の百山なんだな〜って事で行ってきました🚗 【アクセス】 酷道を想定してたけど、すれ違い困難な場所は皆無✨️で、すいすいアクセスできました。 駐車場🅿️も何箇所かにたくさんあって結構な台数が停められます。 トイレ🚻は、水が流れないので、バケツで水を汲んで自ら流します※水道から水は出ました🚰 【骨ケ平まで】 登山口付近は既に雪なし。石段を進みます。途中渡渉が何回かあるけど、雪どけ水で増水＆流れが強いポイントがあるので慎重に💦途中から積雪量が増えていくけど、問題なく歩けます 【瓢ケ岳まで】 骨ケ平までで、今日の主要な登りは終わり。軽く下って登る感じです。雪の量も少し増えるけど歩くのには問題無し。倒木が道を塞いでいて迂回時にズボッと踏み抜きがあったくらいです。 奥瓢ヶ岳との分岐ポイント辺りから雪の量がさらに増えますが、あとちょっとなので一気に登っちゃいましょう！ 【瓢ケ岳山頂】 白山から御嶽まで見渡せる、眺望自慢の山頂。高賀山と同じく剱岳の方角の看板がありました。 ここからはワカンを装着して、奥瓢ヶ岳を目指します 【奥瓢ヶ岳へ】 昨日雪が降ったらしく、新雪ノートレース。ワカン無しだと結構沈みそうな積雪量。踏み抜きしないように慎重に歩いて10分ほどで奥瓢ヶ岳に到着。 動物の足跡を追ってしまって危うくコースを間違えるところでした💦 【南岳へ】 帰り道は時間もあるので南岳にも立ち寄ります。こちらはトレースがあったので、追わせてもらいました。南岳は眺望無しだけど途中の展望スポットは陽も出てきたので☀白山、御嶽等が綺麗に眺めることができましたよ。 ここでCoffeeBreakをして帰ります 【復路】 一気に下山。帰り道はもう一つの登山口の方に降りるルートで下ります。こちらは巻き道みたいな感じで、距離は長くなるけど傾斜が緩いルートで歩きやすい登山道でした。大駐車側に降りて、アスファルト道を歩いてゴールとなりました 【結論】 登ってみてもやっぱり"ふくべ"って読めんし、覚えられない💦 【追記】 北陸目指す時は、各務ヶ原から入って、ひるがの高原SAが最初の休憩ポイントってのが定番だし、下り線のみのPAだから、復路で利用は出来ないから利用した記憶が無いんだな。

🚙ふくべの森🅿までは雪、凍結無し。ノーマルタイヤでOKです。 登山道は昨日降った雪なのか足跡無しで、南岳分岐からのルートが ピンテも無しで判り難かった。（初めてなので） 奥瓢ヶ岳経由で周回する予定だったけど、 分岐からの奥瓢ルートは新雪が30㎝ほどあり、ワカンとか無いと 無理っぽいので止めました。 南岳ルートも雪深かったけど、ズボってズボって行けました。 凍結は無くチェンスパは必要ありませんでした。

久しぶりの山歩。 行き先は瓢ヶ岳🏔️ んーなんて読むのかわかりません💦 ふくべと読むみたいw(ひょうたんの事みたい) かなりマイナーな山だと思っていましたが、 途中4名の方とスライド。 まだまだ雪❄️も残っており楽しい山歩ができました。 御嶽山　乗鞍岳　白山　能郷白山も山々の雪化粧が非常に綺麗でしたー。

今週末は天気が良くない予報で、東海の百山はお休みかなと思っていましたが、天くらをよくよく調べると土曜日の午前中は何とかお天気も持ちこたえそうで見晴らしも「まずまず」ということが判り、名古屋から一時間半以内で行けて5時間くらいで回れる東海の百山をチェックしていました。すると「瓢ヶ岳」の残雪期周回レポが上がっていて、急遽前日に挑戦を決定しました。 果たして、当日の山行は予報どおりの薄曇りではありましたが、骨ヶ平以降の稜線上の見晴らしはまずまずで、特に西側の高賀山、能郷白山、白山、鷲ヶ岳、花房山等のお山の眺望が楽しめました😊🥺 何とか正午前に山行を終了できましたが、🚗にて帰路の途についた直後の12:30過ぎ頃には車のフロントガラスに雨粒☔️が落ち始め、高速道路ではかなり激しい雨になっておりました。　作戦成功とはいえ、紙一重だなと感じた１日でした😅 今回で東海の百山は、丁度87／107となり、マジックナンバー　２０が点灯致しました😁 県別に残りのお山を整理すると以下のようになります。　引き続き頑張ります💪 間違いなく岐阜のお山が最後まで残ると思います😅 （１）　愛知　１座 （２）　岐阜　１６座（内、長野・富山との県境に聳える三千m級の北アルプス4座） （３）　三重　３座 本日もお山に感謝感謝です🙏🙇‍♂️ 宜しければ詳細は写真のキャプションをご覧ください。 ＜参考情報＞ （１）🅿️とトイレ🚻について 登山者用の🅿️は登山口近くには２箇所あります。 トイレはそのうち駐車スペースの少ない方にしかありません。 何とか2番目に停めることができました。 （２）立岩・岩堂不動と登山道 当日登山道分岐点からの案内板を見て急遽立ち寄ることを決めた立岩・岩堂不動ですが、立岩・岩堂不動への案内はありますが、立岩・岩堂不動あるいはその手前の分岐点から標高を下げずに元の登山道に合流する道（Yamap上の黒い一点鎖線の道）は笹薮でトレースできず結果的にバリエーションルートをフリーハンドで繋ぐイメージの山行となりました😅　 本格的に春になったら笹刈りされ整備されるのかもしれませんが、今は登山道分岐まで下って登り直すか、私のように高度を下げずに合流することを目指すならGPSを頼りに笹薮漕ぎを覚悟するかの二択になりそうです。 （３）登山道の雪の状況 前日夜の霙や当日の曇りの天候のおかげなのか、この日の雪は締っていてズボリはほぼなく快適な山行が楽しめましたが、実際前日のズボリと思われる４０ｃｍくらいのズボリ穴も散見されました。　天候によりズボリ状況は大きく変わると思いますのでお気を付けください。 （４）舗装林道（中美濃登山口～ゴール間）の雪の状況 反時計回り🔄に周回する場合、中美濃登山口（標高１０１１ｍ）を過ぎると残りの下りはすべて舗装林道となります。最初の方はほぼ雪一面の路面で特段問題ないのですが、日当たりにより完全に溶けてアスファルトが露出している場所や、雪混じりのアイスバーンの箇所、雪が完全に溶けた後に再凍結した透明な氷の路面が入り混じっていました。　特に透明な氷は全くグリップが効かないので要注意です。 下山途中に下から（おそらく中美濃登山口迄）上ってくる４駆の車🚗数台に出くわし、路面状況を尋ねられたので、上の路面状況をお伝えしました。　途中でチェーンを装着し立ち往生している車もありましたのでお気をつけください。 おしまい