高賀山・瓢ヶ岳・片知山(岐阜)
2026.05.23 (土)日帰り
しばらく前に片知山から矢坪ヶ岳までまわったときに、今淵ヶ岳から南の樹林が予期せずきれいだったので、矢坪ヶ岳から往復してみました。
◯矢坪ヶ岳まではササのない疎林を縫うほとんど壁と言っていい尾根、代わって矢坪ヶ岳から今淵ヶ岳までは、この山域特有の高低差の少ない稜線で、おおきなアカマツとツガ、モミが中心のとても気持ちの良い森になります。
樹林のきれいなのは、この山域随一ではないでしょうか?
両白山地まで足を延ばさずに自然林を楽しみたい人や、近場で効率よく脚を鍛えたい急登マニア?の人にはおすすめの、よくまとまった良いルートだとおもいます。
◯さて、この時期にこの周辺で(しかも今日は雨)と言えばヒのつく生きもの(以下ヒ)のことに触れないわけにいかないでしょう。
もし山好きの集まりでヒの話題がでたならば、誰もが競うように自分の忌まわしい経験を語りだして止まらないことでしょう。
しかし、面白おかしく話した言葉もいつかは独り歩きすることは避けられません。登山者をヒのことのみによって瓢ヶ岳周辺から遠ざけるようなことは、避けたいとおもいます。
自分なりに気をつけているポイントだけ、参考までに並べておきます。
1、忌避剤をしっかりかける
2、ズボンのすそを靴下に確実に入れる
3、カッパ、スパッツを身に着けない
4、決して立ち止まらない
5、看脚下を徹底
6、単独で行動する
でも近くここに入る人のために、一言だけつけくわえさせてください。
登山口から尾根に取り付いてしばらくまでは、警戒レベル5(5秒おきに看脚下、写真撮影も危険、)、なかでも渡渉地点は走るべし。尾根に取り付いても今淵ヶ岳までレベル2(30秒おきに看脚下、止まらない)です。