片知山・瓢ヶ岳・今淵ヶ岳・矢坪ヶ岳
高賀山・瓢ヶ岳・片知山
(岐阜)
2026年04月25日(土)
日帰り
片知川を囲んで瓢ヶ岳の山塊をつなぐこの稜線は、つながりが自然なうえ、スタートとゴールが近くて無駄のないルートが取れそうなので、以前から気になっていました。
この春になって続けて3つの記録が出たので、さっそくマネさせていただきました。
コース取りもほぼおなじです。
矢筈ヶ岳から片知川へのくだりだけ、板山神社に近いほうの尾根まで延長しました。
致命的といっていいほど植林地が多いのがこの山域の残念なところですが、片知山の北、瓢ヶ岳の北、今淵ヶ岳の南では自然な林が楽しめます。なかでも今淵ヶ岳から南、とくに矢筈ヶ岳との間は高木が多く、樹種は違えど両白山地のブナ林の趣があります。
ただし今淵ヶ岳南はシカの食害がひどいようで、低木が軒並み枯れているところもありました。
コースについて。
◯中美濃林道から今淵ヶ岳までは、林道、作業道、シカよけネット、などと人によっては登山のポリシーに反すると感じるようなもののオンパレードです。割り切ってそれらを利用するのもよし、無視して忠実に尾根筋をたどるのもありでしょう。尾根通しに行ってもそこまで余分に時間はかからないのでは?ともおもいますが。
◯片知山から今淵ヶ岳まではほぼヒザ下のクマザサです。踏み跡あってもなくてもあまりかわりないです。背丈を超えるネマガリダケ漕ぎを川を泳いで遡るのにたとえるなら、ここのは足湯にのんびりつかってるくらいのものです。
◯矢筈ヶ岳以南は一転、灌木の疎林です。ツルヤブ、ジトジトのヒル地獄を覚悟して行ったら、拍子抜けするくらい快適でした。矢筈ヶ岳はもっと見直されていい山かもしれません、
耳なし芳一の経文みたいにかけ残しのないようヒル避けスプレーをしていきましたが、ひとつも(一頭、とか数えるらしいですね。おぞましい)見ませんでした。
かわりにダニが多かった。30くらいは取りました。発生の時期なんでしょうね。すぐ見つかるもので、慣れると取るのも楽しくなりました。