奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)(常陸国ロングトレイル)(茨城)
2026.08.17 (月)日帰り
お盆を過ぎ、山歩きもどこに行こうか?
とりあえず、茨城の山のまだ踏めていないピークをいくつか候補にピックアップ。
ただ、暑さと腰の状況、活動できる時間の制約から、問題が起きた時にも軽めで終えられそうなこの場合をチョイス。
下小川駅の駐車場を目指しますが、国道から辿り着くのが意外と難しく、行き過ぎてから戻ったのでその分時間をロス。
駐車場に到着しましたが、駐車車両は1台だけでガラガラ。
登山の準備をして活動開始。
時計回りで回ろうか?反時計回りで回ろうか?
迷いましたが、駐車場近くで見かけた「盛金富士ハイキングコースはこっち」の看板に素直にしたがって、反時計回りで、先ずは盛金富士に登山することにしました。
盛金富士へ…
予想した通り、初めてからメマトイの大軍がやって来ます。
今回は早目に網を被りました。
登山道は整備されていて、所々に木の杭の階段があります。
しかし、台風の影響か?落ち葉や落枝が多く、かなり荒れた状態でした。
そして、伸び放題の植物。
枝をくぐり、草をかき分け、蜘蛛の巣を払い払いの悪戦苦闘。
気温はそれ程暑さは無いので、湿度以外に活動に支障は無いコンディションでしたが、いかんせんメマトイの大軍に取り囲まれ、蜘蛛の巣をたまに浴びてで、楽しい登山ではありません。
なんとか頂上に到着。
腰掛けて休憩できる様になっているので、腰掛けて少し休憩。
盛金富士はいい感じの勾配のアプローチを暫く歩いてから、やがて山頂近くになると勾配が急になります。
下山も最初は急勾配。
落ちている枝や木の葉が積もっていて滑りやすくなっているので、慎重な歩行となりました。
やはり山頂近くにはトラロープが欲しい。
ルートも若干分かりにくく、何度か山アプリで確認する必要がありました。
最後は沢になり、そのまま辿るように高度を下げますが、かなりの藪漕ぎとなりました。
時計回りで活動開始していたら、多分この場所から先に進むのは諦めていた事でしょう。
登って降りてきてしまえば、先に進まざるを得ません。
そして、久慈川の近くまで来て、少し考えます。
ここで切り上げればかなり楽。
でも少し物足りない。
とりあえず橋の上から景色を撮影してみて、やる気が出たら熊野山に向かう事にしました。
熊野山に登る…
橋を渡って熊野山にも行ってみる事にします。
最初はコンクリートで舗装された生活道路。
そこそこの斜度で暑いからかなり大変。
やっと山道に入り、気温は一気に快適になりました。
しかし、やはりこちらも台風の影響か、落枝や倒木が目立ちます。
ダラダラ坂を暫く進むと一気に急坂になり、頑張って登って登って途中にある三角点にタッチ。
その先は尾根道となりますが、時々コブを乗り越える時に急坂となる、典型的なパターン。
やっと表参道と合流して右手に進み、熊野山のエントランスに出ました。
ただ、この辺は道案内が少なく、熊野山に登るルートが分かりにくくなっていました。
鳥居を潜って最後の坂は石の階段。
そこそこの傾斜でそこそこ長い。
ただ、ステンレスの鎖が付けられていて、かなり助かりました。
山頂に到着すると景色が一気に開けます。
ここも腰掛けられるので、しばらく休憩。
ドリンクを入れ替え、エナジーゼリーを摂取。
ただし、今回も山行中は食べ物を食べるにはあまりに大軍なメマトイが邪魔です。
階段を下りて表参道から下山しますが、こちらも最後の頃には藪漕ぎとなり、背丈を超えるものはそれ程ではありませんが、踏み跡が見つからないくらいに覆ってしまっているので、ルートを探すにはそこそこ経験が必要になりました。
それでも、シダの緑が美しく、タマアジサイも綺麗に咲いていたり、ヤブミョウガも綺麗なものの群生がみられて、また、ヤブランも綺麗な花がたくさんさいていました。
自然の中では、花は傷んで汚らしくなるものが多いのですが、ここは清らかでした。
最後に、
国道が見えてからほっとしてしまい、国道に出てしまいましたが、下の橋には国道からは行くことができず、すこし国道の上を右往左往してしまいました。
橋に行くには国道に出てはいけません。
舗装路歩きは暑く、地味に長いので疲れました。