23:43
40.4 km
2633 m
比良全山縦走❗️(権現山・ホッケ山・蓬莱山・打見山・比良岳・烏谷山・コヤマノ岳・武奈ヶ岳・釣瓶岳・イクワタ峠・地蔵山・滝谷ノ頭)
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳 (滋賀, 京都)
2026年02月21日(土)〜22日(日) 2日間
何回か、日程や天候の都合で断念している「比良全山縦走」。今回は、必ず踏破すると意気込んで臨む。 クラブの先輩から、「リベンジしないのかなぁ」とやんわりプレッシャーを掛けられ、来年でいいのかと思っていたところをやらざるを得なくなった。 6時、栗原バス停。7時、権現山登山口で登り出す。前回と同じだが、雪は少ない。 8時45分、権現山登頂。ここから積雪が続く。雪は固めで歩きやすい。 ホッケ山9時15分、小女郎峠10時前と稜線を繋ぐ。この稜線は、最高の景観で登るべきである。 10時半前に蓬莱山通過し、打見山に11時前に登頂。ここからスキーゲレンデの脇をこそこそ下る。下る前にアイゼンを履く。雪が硬いので、ここまでアイゼン無しで登ってこれた。 木戸峠からは、トレース無しのラッセルとなる。前回も同じで我慢の山行。意気込みの違いで、比良岳へはすんなり登頂。ここから、烏谷山までが頑張りどころ。特に烏谷山の登りは、本コースの最難関と思っている。 烏谷山の下りも、足が抜けて腰まで雪に埋まったり、大変である。やめたくなる。 荒川峠付近で道を間違えてロスする。あまりにも大変なので時間が気にならなくなる。 そうこうして、何とか南比良峠に15時到着。金糞峠まで行きたかったが、疲労度合いを加味しここで幕営することに。景観がいいのと、電波状況が比較的良好であるのも理由。 夜景と星がキレイである。風は前回より弱くて寒くない。マイナス域にはない。 6時前、朝日が上がる前に出発。まずは、ラッセル始まり。暗くてルートが分かりにくい。気温が中途半端に高くて、雪面が踏みつけると沈む。誠に歩き難く、疲れる。 1時間ほど掛けて、金糞峠に到着。到着前に日の出を写真に収める。 金糞峠からコヤマノ岳に登り返し。ひたすら登る。1時間ほどでコヤマノ岳登頂。休まず武奈ヶ岳へ向う。 テン泊荷物が重い。肩にくるようになった。8時45分頃に武奈ヶ岳一番乗りで写真を撮る。このコースは、ここからが本番。 細川越えは、夏と冬では全く様相が違う。夏は細いブッシュの間を下りるが、冬は積雪のため雪庇と離れて平行に進む。 細川越えの位置は雪で分からないが、標高の一番低い所であろう。ここからワカンを履いて釣瓶岳へ登る。 時間が掛かったが、10時過ぎに釣瓶岳登頂。ここから大まか下りとなる。かすかな足の痕跡を頼りに進む。痕跡とは言ったが、足跡か何かも分からない程消えかかっている。 所々踏み抜きながら、イクワタ峠、地蔵山、横谷峠、ボボフタ峠、滝谷ノ頭と繋ぐ。滝谷ノ頭の辺りでは、かなり疲労が溜まってくる。 最後の蛇谷ヶ峰へ積雪急登を踏み抜きながらも登りきる。蛇谷ヶ峰へは、登山客が多いのか、足跡で踏み固められていた。 登頂が、16時頃だったので、幕営しても良かったのだが、下山することにした。朽木の集落へ降りてもバスが無いため、朽木スキー場から高島に下りる。 17時、朽木スキー場。トンネルを通ろうとしたが、冬期は雪の山で車止めがしてあった。 冬期閉鎖中の峠道を薄暗くなる中、雪中進む。明かりをつけながら降りたが、里に降りたのは19時頃となった。 そこから、JR近江高島駅まで小一時間歩いて、和爾駅まで電車。足が痛くなったので、車を停めてある道の駅までは、タクシーを使ってしまった。(因みに1500円) これで、何とかクラブにも顔が立つと思う。疲れた。 おしまい。
