五家原岳・大花山・二合半岳・鳥甲岳の往復
多良岳・経ヶ岳・五家原岳
(長崎, 佐賀)
2024.03.16(土)
日帰り
今回はたぶん不人気な尾根コースを歩いた。
高い五家原岳頂上から鳥甲山までの尾根を辿るコースである。
五家原岳頂上の駐車場に自動車を停め、準備をして、五家原岳頂上から出発する。
登山道の入口はNBCの電波塔の横から入る。
最初から急勾配の降りである。
30分ほど下ると、横峰越に到着する。
左側の方は林道の工事が行われており、ハゲ山状態になっている。
次に、大花山を目指すが、ルート上に大花山はなく、左に進み、大花山山頂に到着するが、風景はあまり望めない。
また、ルートに戻り、二合半岳を目指す。
またまた、アップダウンが連続する。
ルートを歩くと、突然、二合半岳に到着する。
三角点もなく、個人の標識のみで、気付かず通り過ぎるところであった。
二合半岳を下ると、左側は木が伐採されており、南河内林道が作られている。
降りきって林道に降りると、大原越である。
ここから鳥甲山までがYAMAPのルートから外れる。警告音が鳴りぱなしになる。
ルートの踏み跡を辿ると、地図の点線の道ではなく、南河内の参道方向に向かう。
鳥甲山の尾根直下の参道とぶつかり、少し登ると、鳥甲山の尾根に到着する。
まず、左に進み、鳥甲神社に行く。
そこから戻り、鳥甲山の山頂に向かう。
鳥甲山の尾根は長く、右端まで行くと、鳥甲山の頂上である。
見晴らしはあまり望めない。そのためか、人気はないように感じられる。
帰りはそのま戻るだけであるが、10程度の大小のピークのアップダウンは身体にこたえ、最後の五家原岳の登りはキツイ。