06:35
13.5 km
1045 m
南蔵王(大梁川山・花房山)
蛤山 (宮城)
2020.09.03(木) 日帰り
1日(火)、夜勤。2日(水)10:00業務終了し、退社。食事をして、帰宅し、入浴後、就寝。19:00起床?。夕食をとり、準備して、20:30出発。3日(木)5:30到着。小雨。遠征なので、登ることにする。朝食及び準備開始。今後、天気は回復する予定。 山は「南蔵王(大梁川山・花房山)(宮城県)」です。 3日(木)5:50登山開始。小雨の中、未舗装の林道を進む。林道には、「登山口」の標示がないため、「地図」を確認しながら進む。林道が下り始めるところ、再度、地図を確認し、方向を考えて、右の膝くらいまでの藪に入る。藪に入ると、「獣道」か?「登山道」か?分からないが、不鮮明な「踏み跡」があり、方向的にあっているので、そこを進む。暫く、尾根上に進むが、殆ど、フラット。その後、普通の登山道レベルの勾配を登り切ると、山頂。 6:10登頂(大梁川山)。木立ちの中で、眺望ゼロ。また、小雨のため、眺望ゼロ。「標示板」はないが、「三角点」はあった。ピストンで引き返すが、行きの道と、全く同じかは、不明。方向性で戻る。6:20頃、一旦、車に戻るが、小雨のため、できるだけ濡れたくないので、「花房山」へ向かう、「車両通行止め」の「林道入口」まで、車で移動。この時、「YAMAP」を「一時停止」し忘れた。 6:35再び、登山開始。未舗装の林道を下っていく。「小雨」、「ガス」により周りが見えないため、自分がどこを歩いているのか?不安になる。「YAMAP」の「地図」に、この「林道」は載っていない。ドンドン下っていくが、ドンドン不安になる。「地図」を確認すると、「花房山」から離れ始めている。悩んだ挙句、林道を戻って、登ることにする。「花房山」に一番近づいた場所で、「ピンクリボン」を発見。林道から外れるが、「踏み跡」は、不鮮明。「ピンクリボン」があるので、それに沿って進むことにする。一旦、「小川」まで下り、渡って、先へ進み、別の「小川」の縁で、「ピンクリボン」がなくなる。方向的には、再度、「小川」を渡って、そのまま急斜面を登ることになる。「獣道」か?、「登山道」か?分からないが、不鮮明な「踏み跡」を頼りに、登って行く。キツイ・・小雨で、濡れてはいるが、汗、ダラダラ状態。何とか、尾根まで出て、尾根上に進む。しかしながら、「登り・下り」の尾根歩き。暫く、尾根歩きを続けると、もう、相当、昔に使用されなくなったと思われる林道に出る。方向的には、合っているので、林道を登る。もちろん、未舗装。林道、終点部?、まで登り、再び、右手の急斜面を、不鮮明な「踏み跡」を頼りに登る。またしても、汗、ダラダラ状態。再び、尾根に出る。ここからは、勾配が緩くなるが、普通の登山道レベルを登っていく。登り切った所が、山頂。 9:40登頂(花房山)。こちらも木立ちの中で、眺望ゼロ。小雨は止んでいるが・・・。こちらも、「三角点」はあり。エネルギー補給、水分補給をして、下山開始。気持ちは、完全ピストンだが、「踏み跡」が不鮮明なため・・・。 12:30下山完了。「登山靴」を脱ぐ時に、一匹の「蛭」を発見・・・危なかった。「日帰り温泉」に向かう。 【遭遇者:0名】 「日帰り温泉」で、サッパリした後、食事ができたので、夕食を済ませ、次の山の登山口に向かう。「ナビ」が「通行止め」を検知し、「高速」に乗せられ、大きく迂回し、「山形県」に入って、反対側から登山口に向かうことになる。20:00登山口の近くの駐車場に到着。雲が切れると、「満月」が現れ、綺麗!!「ビデオ」を見ながら、呑んで・・・爆睡。東北で、標高が、ある程度、高いため、涼しく、窓を開けないでも、十分、爆睡できる。