仙王岳・龍ヶ岳
龍ヶ岳
(山形)
2026年02月06日(金)
日帰り
宮城県南部県境尾根スキー縦走。
二井宿峠~鳩峰峠を久しぶりに訪れてみた。
かつて宮城県七ヶ宿町の摺上川沿いに「稲子」という集落があり、冬季も除雪されていた。
国道113号の二井宿峠から龍ヶ岳を経由しての稲子までは比較的定番の縦走コースだった。
しかし、稲子集落は冬季は人が住まなくなり、除雪が入らないことからすっかり足が遠のいていた。
今回は下山を山形県高畠町とし、4名でトライ。
本コースのネックは最初と最後にある。
まずは仙王岳までの急登だ。どの尾根を使ってもスキーだと苦労をさせられる。
多分、今回使った尾根が一番楽だろう。
仙王岳まで1時間15分ほど。まずは上出来である。
仙王岳からは龍ヶ岳手前のC982の針葉樹がよき目印として遠望できる。が、残念ながら今回は見えない。
そこまでは3つのセクションに分けられる。
①雪庇が発達する樹林のやせ尾根。
②広くなだらかな気持ちのよい尾根
③急登とギャップの処理が面倒な最後の登り。
順調に進んで2時間ほどでクリアーできた。そこから龍ヶ岳までは15分ほどである。
龍ヶ岳山頂でシールを剥がす。
ちょっとした柴藪区間のあとは牧場に出て気持ちよく滑る・・・の、はずだったが今回は強烈なモナカ雪だ。皆修行だと言っていた。
この後もう一つのネックが待っているのだが、この時は黙っていた。
鳩峰峠から高畠までは、以前に栗子峠から縦走してきたときにエスケープしている。
この国道399号区間が大変なのだ(スキーだと)。
詳しくは避けるが、今回もたかだか標高500mを滑るだけなのに1時間半以上もかかった。
もとい、この時間でクリアーできたのは足並みがそろっていた証拠だ。
14時過ぎに無事下山完了。
一様に「大変だった」と言っていたが、自分的には実に楽しい山スキー縦走だった。