14:40
15.0 km
1985 m
鍬崎山 と whiteデート
鍬崎山・大品山・瀬戸蔵山 (富山, 岐阜)
2026年01月20日(火)〜21日(水) 日帰り
JPCZ停滞に伴い今季最強寒波到来、20日から冬型気圧配置になったが、 ・鍬崎山 ・白木峰・金剛堂山付近 ・越前経ヶ岳・荒島岳付近 あたりの気象が若干和らぎそうな雰囲気。 行けそうと言っても、 雲マークに太陽がちょびっと出ているようなほぼ曇り(こんなの→🌥️)が午前〜昼にかけて数時間ある程度。 日の出前の夜間と夕方以降が雪☃️マーク、残りは曇☁️マークなんで、 今日も前向きにモノクローム⚪️⚫️な世界を見に行こう。 フォロワーさんのレポによると、取立山の雪はまだ少なめだったようで、この辺りの山域は別の機会に回し、 今シーズン中に行こうと思ってた未踏の鍬崎山へLet’s Go🙋♂️ 佐々成政の埋蔵金でも探しにいこうか(笑)🤣 -------------------- 樹林帯に入ってからの序盤は、溶けかかってうっすら残るBCトレース跡と締まった根雪に20cm程度の新雪。 これは余裕かなと思っていると、 EL.1000mに達する前から雪が深くなり、あっという間にズボズボラッセル。 MSRライトニングアッセント22インチ+延長アタッチメント(計:27インチ)、体重約71kg、ザック16~17kg(スノーシュー込)、 ・平面はスネの中間:30~40cm ・急登は膝~膝上:60~70cm以上 という状況がデフォルトで、鍬崎山山頂やその先の稜線も降りたて新鮮ホヤホヤの雪で、フカフカラッセルパラダイス。 急登だらけの難峰と噂❓に聞いていただけあって、 つまり今日の状況だと、膝ラッセルで標高を上げる場面が多く出てくる。 一番の難所は独標(P1756)を阻む雪壁の登攀で、スノーシューで大苦戦。 鎖場があるらしいけど、パウダースノーの壁で手間取る壁が3連続で現れた。 雪を掘っても柔らかすぎてツボ・アイゼンで支えられる気がせず、 トレッキングポールのわずかな浮力にも頼りつつ、2歩進んで3歩下がるような行程を繰り返し、ステップをさぐりながら突破口を作った。 鍬崎山はブラック登頂。 その先の稜線が気になってたので、大坂森山まで行ってもいいくらいの気概で進んでみる。 断続的な吹雪とホワイトアウトが続くが、辺りが明るくなってホワイトアウトが和らぐと今度はフラットライトに変貌。 ヘッデンの光で浮き出る雪の凹凸のわずかな陰影と、樹木などを頼りに地形を観察しながら慎重に足を運んでみる。 石橋叩きながら進むため時間がかかって埒があかないので、 標高差350mを降る前の、尾根が集まる名もなきピーク(標高の表記なし)で折り返すことにした。 第一目標は達成したので今日はこのくらいでも十分かな。 このピークから冬期VRで有峰林道に繋げることができるので、いつの日か線を繋ぎにくるかもしれない。 区切りをつけるにはいいポイントだと思った。 鍬崎山を後にして、しばらく下っていると、まさかの青空に(ただし2時間程度)。 2週間前の黒部五郎岳でもあったけど、下山後あるあるパターンを今回もやっちゃったか❓🤣 冬型気圧配置がやや緩むという予報は聞いていたけど、 こんな青空になるとは一体誰が予想ができるのか😂 降ってしまったものはしょうがない。 登り返したい気分になったけど、子供を迎えに行かねばならないので、ここはぐっと堪える。 下山へ気持ちを切り替えると、見事に染まった霧氷で純白に包まれる空間が心を満たし、幸せな気持ちになりました。 この時間を大事にして、ゆっくり時間をかけながら下山しました。 -------------------- ◎駐車場 無料駐車場はゲレンデ利用客優先、6:30〜7:00過ぎまで除雪作業で侵入禁止。 第2駐車場を利用するが、ここは除雪が入らないこともあるので2輪駆動が入るにはつらいところ(車高低いのでギリギリだった・・) 自分が入った時は5台ほど夜間駐車されてました。 ◎下山路について 大坂森山まで行く気満々だったので、消化不良を満たすために瀬戸蔵山へのラッセル縦走を追加。 勢いで極楽坂スキー場まで行ってしまったけど、そこから下降ルートの非圧雪林道の歩行は禁止となっています。この辺りから登山者が降るには、連絡路をたどってゲレンデの脇を歩き、ビスタクワッドで下山することになります。もしくは極楽坂山から登山道経由で抜けるか。 寄り道せずに素直にピストンで帰ればよかった😅 鍬崎山めんどくさいです💧
