06:11
26.6 km
936 m
九州自然歩道シリーズ96(玖珠町豊後森駅〜中津市深耶馬渓)
角埋山 (大分)
2024.04.13(土) 日帰り
飯塚758〜博多841/917(ゆふいんの森1号)〜豊後森1104〜(活動)〜えぼしや泊 九州自然歩道もラス前となりました。豊後森駅から青の洞門までは40kmちょっとのようですが、余裕なくガシガシ歩いて終了するのは味気ないので、1泊の行程を組みました。 豊後森駅まではゆふいんの森に乗ることにしました。外国人観光客に人気とは聞いていましたが、ほとんど外国人のようでした。全席指定の特急なので、快適に移動できました。 豊後森駅からは清水(しみず)瀑園を目指します。奥に入って内帆足(うつばし)の滝を見たは良いものの、周回ルートだと思いロスト。必死に渓流の岩を飛び移ったのが無駄になりました。来た道をそのまま戻るべきでした。 1310に途中のそば饅頭屋でそば饅頭と玄米抹茶をいただきます。お土産を買ったからか、その場で食べた分は試食扱いでサービスでした。ありがとうございます。 直後の牛乳ソフトクリームの誘惑を跳ね除け、非舗装路に入ります。内匠(たくみ)の池までにあったのは椿原湿原。くじゅうの雨ヶ池のような感じですが、なんとなくくすんだ感じです。 1355に到着した内匠の池から先は舗装路になりますが、途中の鳥屋(とや)に向かう道は非舗装路で、大名が通った殿様道とのこと。結構アップダウンがあります。舗装路に出て、緩く下って鳥屋。アップダウンを繰り返して1510に中津市に入り、八久保山の入口で九州自然歩道は左折。ここでグレーピークの八久保山に寄ります。 八久保山は雑に直登したら着いて、それを下れば戻ってきます。往復15分程度でした。 九州自然歩道に戻り、上百谷集落の人と話をします。たまに自然道路を歩く人がいることや、3、4年前には何人かがテレビで来た(ヤマトホだろう)ことの話をしましたが、訛りがきつくてあまり分かりませんでした。ちょっと先の畜舎では中森明菜(TATTOO)が流れていましたが、同じ人の管理物でしょうかね。 1605に深耶馬渓トンネル入口に着いて九州自然歩道はエスケープ、さてトンネルだからヘッドライトを装着しようとザックを開けたりしていたところ、ザックに付けていた後方用ライト(100kmウォークの記念品)がグレーチングの下に落ちました。あぁ。グレーチングは外れない、木の棒を使って頑張れば取れそう、でも結構面倒だよこれ。1630まで頑張るかなぁ。…1622に取れました。ごみを散らかさなくて良かったです。 宿までは5kmちょっと、1時間程度なので問題ないです。ついでに一目八景展望台にも行けたので良かったです。 いよいよ明日は青の洞門に到着して、九州一周が終わる予定です。