旧佐谷峠・尼子山・みこしが池
三徳山・投入堂
(鳥取)
2024年12月01日(日)
日帰り
雪が降る前に以前から気になっていた尼子山周辺の尾根を歩いてきました。尼子山周辺は鉄塔が多く樫木橋から鉄塔ルートが有り山頂まで進むことが出来ます。鉄塔ルートには分岐が有りそこから旧佐谷峠まで行くことが出来て峠を下って行くと中津集落に降りることも出来ます。また三徳山からも鉄塔ルートで縦走も出来以前歩いた事があります。
尼子山
https://yamap.com/activities/10030538
三徳山・尼子山
https://yamap.com/activities/19179460
今日は中津集落から古道を通り旧佐谷峠まで進みそこから尾根を縦走して尼子山まで向かいます。山頂以降は以前積雪で歩けなかった鉄塔ルートで下り途中の分岐から再度中津越へ戻りそこからゴーロ方向の尾根を進み「みこしが池」を見に行く予定です。
「旧佐谷峠」とは三朝町中津と鹿野町河内を結ぶ峠で中津ダムの工事により自動車道路ができるまで、住民にとってまさに生活に欠かせない道だった様です。三徳山から鹿野まで新しい道が出来るとこの峠が佐谷峠と呼ばれるようになり旧峠は忘れられ現在に至る様です。「みこしが池」はGoogleMapに登録されているので興味が湧きいつか訪れてみたいと思っていました。
中津集落は廃村になっている様ですが鳥取市河原に抜ける林道復旧のため工事車両の出入りが有る様なので車は退避スペースに置きました。朽ちた案内板から少し進むと神社が有りますが現在は完全に倒壊していて見る影も有りませんでした。鹿野側のルートは尾根歩きですが中津からの道は沢沿いに進み最初の方は何度も渡渉しながら進んで行きます。途中には根曲がり竹の藪も有り思うように進めない場所も有ります。峠が近づくと一気に歩きやすくなり無事に峠に到着しました。ここにはかなり大きめのお地蔵さまが有りこれを見るだけでも価値が有ります。峠以降は以前積雪時に歩いたのでスムーズに山頂まで進むことが出来ました。山頂手前の鉄塔は特に展望が良く俵原牧場から日本海、そして鷲峰山が見え今の時期に登って正解でした。
山頂で休憩後、鉄塔ルートで分岐まで下ります。鉄塔ルートは階段が設置されていますが急坂な場所も多くこけない様に慎重に下りました。分岐から峠までは急なつづら折りの道がしばらく続きます。ここは殆ど人が通らないのか倒木が多めでした。旧佐谷峠から東の尾根は最初こそ地籍杭が有りますが途中からテープや杭は一切無くなります。境界尾根は少し蛇行しながら続くので方向を確認しながら確実に尾根を進んで行きます。P796を過ぎると作業道が尾根と並行して進むので途中まで作業道を進みました。尾根より少し北側を進んで行くと目的のみこしが池が見えてきました。池の周囲には沢や谷も無いですがかなり広く何処から水が来ているのか分からず不思議な感覚にとらわれる場所でした。池以降は尾根を進みどんどん下って行くと古い林道に合流しました。この道は地図上にある林道の様ですがかなり荒れていて現在は利用されてない道の様でした。林道を下ると無事に舗装路に合流出来、今回も思い描いたルートで歩けて満足のいく山行が出来ました。