装束山・野根山 (野根山街道1/4)
野根山
(高知)
2026年01月25日(日)
日帰り
"野根山街道"として四国百名山に選出されている野根山・装束山へ初チャレンジ。
よく調べるほど"街道"全部でクリアだとするなら四国百名山の中でも最難関なんじゃ? と思うばかりで、とりあえずピークハント済ませてあとは分割して歩くか…という結論になりました。
最高地点の装束峠、あと三角点のある装束山と野根山を日帰りでチェックするなら四郎ヶ野峠から(キツい)か、今回歩いた宿場杉登り口からになるかなと思います。
(歴史に倣い歩き切る計画でいくなら車を回して少なくともどこかでテント1泊のプランになりますが、それほどの気合は入っておらず…)
宿場杉登り口へはオフロードの林道が問題になりますが今回は覚悟して行ってきました。
国道55号(高知市から向かう場合)からは須川林道と野川林道の2通りが考えられます。
※Google検索の提案でも2ルート出てきました
実際走ってみたところ、先人の仰る通り北川村経由の野川林道がマシだなと思いました。
須川林道のオフロード前半は肝が冷えました。
野川林道は道幅が広く、車を降りて排除しないといけない落石や倒木はなかったです。
段差もないわけではないけれど易しい範囲なので、これから行く人は北川村からがよいかなと。
宿場杉からは、ずっとザレている道なためあまりペースも上がりきらず、のんびり史跡を眺めながら野根山までピストンしました。
千本山を思い出す杉の巨木や、変わった根の大樹、また枯木などが素晴らしいです。
モミ、ツガ、スギ、ヒノキ、ハイノキ、アセビ、ヒメシャラなどの天然林はたまに紹介板がかかっており勉強になります。
装束山は立派な展望台があり、南の山越しに太平洋がキラキラ光ります。
眺望といえばここくらいなのですが、これがあるから晴れの日を選びました。
途中で街道を外れて野根山に向かうポイントはわかりにくいのでGPSでの確認が必須です。
装束峠方面から向かうと、図根端を見かけたら行きすぎです。
その手前の赤テープが複数巻かれたポイントで北の脇道へと入ります。そこからもテープでの誘導が複数に伸びているため目指すピークを間違えないように。
また、ここ尖った倒木だらけで行き先が封じられており、結構危なく感じました。
うっかり転んだら刺さりそうです。
自分の山行レベルだと野根山街道は4分割くらいしないと歩ききれないかな。と少し億劫になっていましたが、
四国のみち、また四国百名山に唯一街道でノミネートされているだけはあり、史跡としての内容の豊富さや重厚感、説明の丁寧さは素晴らしいものがあると感じました。
ピークハントだけだと味気ないけど、敢えてしっかり街道の歴史を学びつつ歩いてみる、というきっかけになればいいなぁ、と思います。
とりあえず装束山・野根山初登頂と、野根山街道1/4 踏破完了でした。