06:36
9.4 km
922 m
荒海山(太郎岳)
荒海山・芝草山 (福島, 栃木)
2026年05月31日(日) 日帰り
今日は、荒海山に行った。渡渉に、急登のロープ、藪漕ぎと、盛りだくさんで、登山道も段差が多く、緩急も激しく、荒々しく、さらに暑さも加わり想像してた以上に疲労した山行だった。山頂からの景色は、360°とは行かないが、釈迦ヶ岳から女峰山などの日光の山々、そして会津駒ケ岳など尾瀬の山々、会津の山々が見え、素晴らしい景色だった。 山友さんと5時に待ち合わせして、8:30くらいに駐車場に着いた。3キロくらい手前から、ダートの道だったが、それほどでもなく、運転しやすかった。ずいぶん虫が増えて、刺されないように気を付けて準備してスタート。既に暑いのでTシャツにアームカバーで行った。 新緑の中、川沿いを何度か渡渉しながら進んだが、今日は水がだいぶ少なかったので、渡りやすく靴が濡れる心配もなかった。ゲーターを付けて行ったが、あまり必要なかった。ただ藪漕ぎもあるので外さなかったが、終わったら外しても良かった。 川沿いから、尾根に上がる急登が始まって、ロープが出て来た。登りは、あまり使わなかったが、下りは、かなりの傾斜なのでとても助かった。長い急登を登りきるとアップダウンを繰り返しながら、尾根沿いを登るが、段差も高い、木の根の階段が、何回も出て来て、非常に長く感じた箇所だった。途中に、休憩して早目の68番と、太腿に湿布を貼って最後の急登に臨んだ。こちらは岩が多い感じで、ロープもあり、かなりの傾斜だったが、足を置くところがあったので、なんとか登りきれた。途中で、木々の間から綺麗な山並みが見えるところもあったが、全く余裕もなく、登るのに必死だった。 なんとか山頂に着くも懸案の藪漕ぎがあり、気持ちが落ち着かない。集中力があるうちにバックを置いて、熊スプレーと水を持って三角点まで藪漕ぎ開始。足元は見えて、ピンテもあり、進む先はわかったので、とても有り難かった。あまり無理な体勢になることもなく、良かったが、気持ちがせいているせいか、ちょっと躓いたので、深呼吸して気持ちを落ち着かせて、慎重にゆっくり行った。バックは置いて行って正解だった。背負ったままだと、木々に引っ掛かって進みづらかったと思う。無事に三角点に着いたが、あまり見晴らしが良くは無いので、早々に引き上げた。 バックのある山頂に戻って、綺麗な景色を堪能出来た。釈迦ヶ岳から女峰山などの日光の山々、そして会津駒ケ岳など尾瀬の山々、会津の山々が素晴らしかった。まだ白い山並みが、やはりとても美しく素晴らしかった。 山頂で休憩していると、ソロで登っていたシニアのおじさんが、上がってきた。電車で移動して会津の山々を回っているらしく、昨日は、小野岳に行ったと言っていた。自分の父くらいの年齢かと思うが、かなりガタイが良く、50年前に来たこの荒海山に再び登ったということだった。素晴らしいなぁ、自分は、どこまで頑張れるかなぁと、とても感心だった。 そして、下山開始。かなりの傾斜なので、ロープでバックステップで、ペースを落として下りた。傾斜がキツイ下りより、ダラダラとアップダウンが続く下りが、辛かった。 無事に下山し、シニアのおじさんが泊まっていたという会津高原温泉(700円)で、疲れを癒やして帰宅した。源泉かけ流しの、とても良いお湯だった。荒海山も温泉もまた行きたい、良いところだった。