12:03
15.0 km
2405 m
モデルコース
14:02
14.4km
2399m
2399m
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12:03
15.0 km
2405 m
16:42
14.1 km
2315 m
剱岳 (富山)
2025.11.29(土) 2日間
剱岳 – リベンジの日 私はいつか “11月の最後の日に、厳冬期の剱岳に登る” という思いをずっと抱いていました。 しかし、2023年と2024年はどちらも11月末に挑戦したものの、雪が深すぎて途中で撤退せざるを得ませんでした。ラッセルを最初から自分たちで行う必要があり、体力も時間も大幅に消耗してしまったためです。 そして今年2025年、最後の週は天候に恵まれ、再びリベンジすることにしました。 今年は天気も良く、標高2600m 付近までトレースがついていたので、体力の負担もかなり軽減されました。私と同行した友人、そしてたまたま出会った日本人ソロの方の3人で交代しながらラッセルを行い、ついに山頂へ到達することができました。 剱岳は本当に冬に登る価値のある山であり、もちろん十分な装備と雪山経験を持つ人だけの世界です。 来年もまた、登山可能な最後の時期に再挑戦するつもりです。
19:28
14.0 km
2348 m
剱岳 (富山)
2025.11.29(土) 2日間
今日は11月の最終日、友人に誘っていただき、念願の剱岳登山に挑戦してきました。事前にルートを調べた時から「雪が深いと本当に大変な山だな」と思っていましたが、実際に歩いてみると想像以上で、自然の厳しさを改めて感じました。それでも天気に恵まれ、無事に山頂まで辿り着くことができ、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。 ここ2 ~3か月ほど登山から離れていたため体力にはあまり自信がありませんでしたが、今回は2日1日で早月小屋テント場に宿泊しながら、ゆっくりと確実に進みました。3人でスタートしましたが、1人は標高2600m付近で戻る判断をされ、私ともう1人の友人でそのまま頂上を目指しました。おかげさまで、8時50分に剱岳に登頂することができました。
15:46
12.5 km
1919 m
15:33
12.2 km
1907 m
剱岳 (富山)
2025.11.29(土) 2日間
11月ラスト、伊折ゲート封鎖前のギリッギリのタイミングで滑り込み初冬早月尾根へ 前日にしっかり雪が降ったもんだから景色は厳冬期さながら。こんなタイミングで剱岳に来れるなんて! 早月小屋にはお昼前に到着。ここでテント張るのは勿体無いからともう少し上まで登ってテント場適地を探すことに。 テント張った場所はホント最高だったし、昼から雲海が出てきて夕日の時間は今年一とも言えるほどの絶景!この日2人で見た景色が1番だったって言い切れるほど最高の時間だった。 2日目、ノートレースの中山頂へ向かって進む。けれど、2600m地点でちょっと厳しい…となってそのまま引き返すことに。 早月尾根、先日偉大な方の事故もあり山頂に行くことよりも「事故怪我なく下山する」ことがとにかく大事だと思ってた。トレースがあれば行けたかもしれないし、取り付いてみたら意外と行けたかもしれない。それでも、そこまで命はかけられないし山頂に行きたいならまた今度行けばいい。 無事に下山できた時はホントに嬉しかった。こんな感覚は初めてだったけど、これってとても大切なことなんだろうな。 写真の撮れ高はとにかく最高だったからいい山行になったな〜
13:23
14.9 km
2381 m
剱岳 (富山)
2025.11.24(月) 日帰り
三度目の正直で初冬の剱岳へ ここ1〜2年の大きな目標でしたが、コンディションにも恵まれ、やっと登れました。 有磯海で仮眠し0時半に馬場島着で、車は全体で10台ほどでした。雪は松尾平から出てきますが、繋がるのは1500以降で、上部とは対照的に下部の雪は少なめです。標高を上げると雪も増えてきますが、連休最終日なのでトレースバッチリでした。5時ちょうどに早月小屋に着くと、テントは10張弱あり、皆出発しようとしているとこでした。自分も装備を整え、アタックに向かいました。 まず2450までは穏やかで、続く2600までも少し細くなりますが特に問題ありませんでした。2614峰はトラバースし、2650からの藪混じりの雪壁が最初の核心でした。もう少し雪が付くと登りやすいと思いますが、傾斜はさらに強くなりそうです。下りで懸垂の支点に使える灌木を探しながら登りました。雪壁を抜けると烏帽子岩がドンと右手に見え、さらに急斜面を登り少し進むと2800の屈曲点に着きました。ここから獅子頭までは細いものの穏やかで、山頂を見上げながらの気持ちのいい歩きでした。やがて小岩峰を右から巻くと、いよいよ第二の核心の獅子頭です。バンドからトラバースすると、すぐに飛び出た岩があり難しいですが、後ろ向きになり右足を伸ばすと良いスタンスがあって通過できました。すぐにリッジ上から降りてくるトレースと合流しますが、直登してリッジを進む方が面倒ですが安全な気はします。後半は鎖があるので安心して抜けられました。続くカニのハサミも左から巻き、最後のルンゼに入りました。上部と下部に分けられますが、傾斜も大したことなく雪質も良かったので楽に抜けられました。稜線に抜けたらビクトリーロードで、色んな想いを噛み締めながら歩きました。小屋からちょうど3時間で着いた山頂は既にガスに覆われてしまいましたが、たまにガスの切れ間から山々が見えて最高でした。この時期だけは山頂が3000mに達するというのは面白いですね。祠はほぼ埋まっており、傍に供えられた沢山の花を見て、自分も手を合わせました。 下山はガスに覆われ真っ白になってしまったので、支尾根に迷い混まないようにトレースを追いながら、バックステップを多用して慎重に降りました。ルンゼのとこは最上部の支点以外にも中間部にハーケンを3枚ほど見かけました。2650の雪壁は懸垂するつもりが、灌木に気付かず下りすぎてしまい、結局そのまま降りました。ちなみにロープは30mだと少し足りないかなという感じでした。2600まで降りてきたら緊張感も解れ、小屋に着いた頃にはようやく達成感が込み上げてきました。早く降りても渋滞にハマるだけなので、のんびり休憩して、アイゼンを外すタイミングに頭を悩ませながら、馬場島までの長い下りを帰りました。 今回は連休最終日ということでトレースもあり比較的簡単な状況だったとは思いますが、昨冬から取り組んできた山行の成果が実を結んで本当に良かったです。土曜に先頭でラッセルしてくれた方には感謝でいっぱいです。テン泊か日帰りか、いつ行くかなど、直前まで迷いに迷い、どうしてもピークを踏みたかったので試験期間にも関わらず行っちゃいました。来週の予報も好転してるので、ゲートさえ閉まらなければ悪くなさそうですね。来年もまた来たいと思います。
14:15
14.5 km
2383 m
剱岳 (富山)
2025.11.23(日) 2日間
1泊2日テント泊🏕️🏔️ 頼れる相棒と2人 1日目 馬場島駐車場からスタート。テント泊装備と大荷物を持ち早月小屋を目指す。 日本三大急登の1つの早月尾根はかなりパンチのある登坂。青空と景色を見ながら一歩一歩目指す。滝汗と肩腰が悲鳴を上げる。 お昼過ぎに丸山に到着。 テント設営と昼ごはんを食べた景色と写真撮影を楽しむ。360°景色を見れ、夕焼け夜景も見れた。なんとも素敵な時間。 2日目。 3時に起床、朝食と荷支度をし5時にアタック開始。軽量化したアタックザックで動きやすいが、延々と雪の斜面を登る。トレースがあるが時折崩れやすいが、風も比較的穏やか一歩一歩進む。 8:00頃、剣岳山頂到達。 360度の見渡せる景色。 感無量。 数分後には風と雲で景色が見えなくなる。 奇跡的なタイミング。 下山も慎重に。 14:30には馬場島駐車場に到着。 ほんとうに素晴らしい山行でした。 一緒に登ってくれた相棒に感謝🙏
12:11
15.0 km
2385 m
剱岳 (富山)
2025.11.23(日) 日帰り
sinさんとリョータくん、あやさんより、ぼっちねーさん追悼登山のお誘いがありました。 急遽、有給を取り、5時間掛けて、馬場島へ、0時到着はもう既に🅿️は満車。 ある意味、トレース期待できてしまう。 ねーさんの訃報を知ってからは、山に入る気も薄れ😭ずっと泣いていました。 でも、追悼と弔いに行かないと、後々後悔するし、今回の剱岳早月のルートは自分的に怖くて怖くて仕方ない。 ルートが怖いのではなく、現場を見てしまうから、 多分、ここから滑落したかな?と思い当たる場所あり、ちょうど、マコトさんが、いたので、固い握手🤝どうやらマコトさんは22時スタートと気合い!!! 土曜日のトレースもリセットされて、ルート開拓された英雄🦸です。ありがとうございました♪ 仕事続きで、不眠登山はしんどすぎる為、2時間だけ仮眠して、3時スタートと、自分は1番ドンケツ😅 リョータくんandあやさんに挨拶し、sinさんと daiten♾️さんがサプライズ登場、すごい方々に貴重なお話が聞けました。 sinさん曰く、今回の早月は難易度高いそうです。 でも、沢山人が入っていました。 正直、このレベルで入って大丈夫???って人も多々いましたが💦山は自己責任ですね。 今回の追悼登山とぼっちねーさんの事故を含めて、今後の山活動に対して色々考えるべき🤔と思っています。 大好き💕な剱岳に抱かれて、天に向かった、ぼっちねーさん。心から感謝と思い出を頂きました。 Pねーさん、また逢いにいくね👋 ねーさんの取り巻くご親族の皆様には、お悔やみ申し上げます。
13:35
15.0 km
2390 m
13:27
14.5 km
2401 m