アイゼンとピッケルを確実に刺していきます
雪は所々腐りかけ、本当に緊張しました
夕焼け
難所のカニのハサミ
北アルプス
慎重に歩きます
さあ!スタートです
緊張感持って頑張るぞー
振り返って早月尾根
黒部立山アルペンルートの道路が見えます!
6時前、晴れ予報が当たりました!
虹だー🌈
左側が猫又山
真ん中がブナクラコル
右側が赤谷

モデルコース

剱岳 早月尾根往復コース

コース定数

標準タイム 13:50 で算出

きつい

54

  • 13:50
  • 13.9 km
  • 2392 m

コースマップ

タイム

13:50

距離

13.9km

のぼり

2392m

くだり

2392m

標高グラフ

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 26
    123

    08:27

    9.4 km

    1482 m

    剱岳⭐︎ソロ早月小屋まで

    剱岳 (富山)

    2023.11.27(月) 日帰り

    2023.11.27 伊折ゲートが もうすぐ閉まる馬場島 1週間前の偵察で 去年より雪が明らかに深いことはわかっていた 通い慣れてた早月尾根 いつだって緊張して登る山 ルートはしっかり頭にはいってる  小屋まで行ける自信はある 山頂にいる仲間ともどこかで会える  でも今は小屋までとはいえ厳冬期直前 ソロでのアタック 前日少しだけ不安で泣いた🥹 仕事や天候に翻弄されて来れなかった 仲間たちの分まで 行けるとこまで行こうと決めていた⛰️ 1800mでアイゼンをはく やっぱり雪が深い 登りずらいとこにはロープが出してあった 感謝しながら登る あれから1週間の間に めまぐるしく天気は変わってた 綺麗な冬道を作ってくれたのは きっとツバサさんやシゲさんだろう  小屋までしっかりとしたトレースができていた🥾 ありったけの勇気をふりしぼって たどり着いた丸山は とびっきりの青空でした!

  • 10
    190

    17:20

    13.8 km

    2336 m

    早月

    剱岳 (富山)

    2023.11.26(日) 2 DAYS

    厳冬期の剱岳へ。 天候が急変すれば命に関わるが、今回は恵まれた。 2800mから山頂までは氷の世界。 ダブルアックスと前爪に命を預け山頂へ。 そこからの景色は言葉では言い表せない。 早月小屋に戻りテントを撤収して帰路に着く 全ての景色が目に浮かぶ 来年もまた行きたいと思った

  • 34
    179

    14:50

    15.3 km

    2384 m

    冬を纏いし剱岳(早月尾根)

    剱岳 (富山)

    2023.11.26(日) 日帰り

    12月からは警察の許可が必要!ゲートが閉まるなどハードルが上がる! 行くなら今しかない! レッツチャレンジ! 前日の寒気の影響や風速などを考えるとベストとは言えないコンディション! とある人が言っていた、、、ベストコンディションの冬の剱岳を待っていたら10年は登れないと、、 下ってくる人に頂上まで行けましたか?って何組かに聞きましたが聞いた人の半数以上が撤退でした、、 天候的にチャレンジャーは私だけかもと思っていたので、、勇気と元気もらえました 試練と憧れ、、まさに!! 詳細はキャプションへ

  • 63
    56

    13:06

    11.7 km

    1796 m

    雪山シーズンIn☀️❄️

    立山・雄山・浄土山 (富山)

    2023.11.25(土) 2 DAYS

    【本レポはほぼ参考にならない 贅沢なSunday morningのお話です😂】 冬の剱岳見てみたいなぁ🏔️ 行くなら早月尾根からやなぁ❄️ 岩と雪の殿堂で、試練と憧れのアレです… 雪が降るのか降らないのか、雪が確実に降っているのを待っていると、12月かな?まてよ、林道ゲート11月末には閉まるってよ⚠️ゲートが閉まると片道6キロ➕我々、そんな変態度は持ち合わせておりません😂なので、滑り込みセーフの日程を設定し、あとは降雪具合とお天気を見守ることにする。 1週間ほど前から冬型の予報で荒れるとのこと🌀 マジかー。この天気予報で突っ込んだら大顰蹙のやつやん💦もう後ろにはずらされへんし、、あかんかったらBプランやな😂⬅️観光。そんな感じで直前までお天気に翻弄されつつも、アタックの日は持ち直す予報のため諦めきれない☁️とりあえず馬場島の駐車場まで行って考えよう🅿️という、現場とその時の気持ちの判断に委ねることにした😇 ま、今回もだいぶ珍道中。色々やらかしました ほんと、ちゃんとしてください…と、自分に反省多々😩 て、何回言うてるんですか🫣 ①乗る電車を間違えた ②小屋直前の丸山手前で日没を迎え、最後の分岐を見落として1人で大きめと小さめの獣の足跡を追ってしまう。 はい、フッカフカの新雪を腿ラッセル❄️15キロ超えのザック背負ってるとさらに沈む🤣よくよく考えたら、先行者多数ありの道歩いてきてこんなラッセルするわけない。しかも同行者のトレースすらないことに何故気づかない😅それでも突き進んでしまったのは、疲れて集中力が切れたこと、もうすぐ着くしと気が抜けたこと、向かう先にこちらに真っ直ぐに伸びる灯りが見えてるのよ💡あそこに行けばいいんだ‼️と信じていた光が月のあかりだったこと🤣←桑名かよっ!!アホやん 自分的にあと半分やない?くらい登ったとこで、声が聞こえて引き返した🫣 ハシゴか、埋まった鎖で滑落したと思ったというT氏に登り返しという無駄な疲労をお見舞いしてしまった🙏 どうもすみません。。 ④そんなこんなで予定より到着もご飯も遅くなったくせに、暖かいものが食べたくてのんびり鍋なんか作っちゃって、お腹いっぱいで食べれんから〆のうどんは明日の朝ね!と言って鍋は外に出して寝支度を。シュラフに潜り込んだのは何時だっけか😪寝てる時に風の音がビュービュー聞こえて、あー風吹いてる。あんまり風強かったら岩稜歩きはやだなー😰外でガサガサ音が聞こえて来て、クマ来たんかな🐻でもクマってキムチ鍋食べるんかな、、朦朧と起きたような、夢の中だったような😴むにゃむにゃ… ※ガサガサ音がしていたのはピークアタックに向かう、ちゃんと起きた人たちの足音でした🫣 なんとなくうすら明るくて、目が覚めた。今何時? 時計を見ると5:20予定では、とうに出発してる時間や🙄 どうやら寝坊したようだ⏰アラーム鳴ったっけ?て確認したら4時じゃなくて16時にセットしてたて😂 それなのにミノムシが快適に温くて、寒いからシュラフから出たくにゃい‼️🚺も我慢して粘っている笑 自然現象は色々とあるんだけど、空腹には耐えられないので仕方なく起きることにした←そこなん? もうピーク目指す時間はないね。でも、ここまで来たから剱岳は見に行こうか🏔️2時間遅れの6時起床に頭をリセット🤣まずは朝ごはん食べよーって慌てる様子もなく、本気のおぜんざい作って、昨日の鍋にうどん投入してもぐもぐ。うんまいな〜😋これ、ちょっとハードなキャンプやんとか言いながらお腹を満たす🏕️ww ようやく空腹も満たされてやる気スイッチが入り、そこからはなんとも贅沢な、天空のお散歩😇 やっぱり、白と青の世界はそれだけで幸せになれる✨ ⑤あー綺麗🤩写真撮ろうと思ったらスマホがない😱 気温0️⃣度下るとiPhone電源落ちるから、胸ポケットに入れたつもりが、ファスナー締めてなくて落ちたみたい。 あーーー、もう😩取りに降りる、、、トボトボ降ろうとしたら、登ってきた人が『スマホ落としましたか?』って声をかけてくれて無事に確保🙌 お兄さん、神ですね😇ほんまありがとう😭 天気予報でも晴れマークはお昼かのわずかな時間で、スッキリ青空は見れんだろうと思っていたのに、お目当ての剱岳をドッカーンと拝み、見渡す限りの風景を満喫した。高いところはどこも雪煙が立っていて風が強そうだわ、、命懸けの登山がしたいわけじゃ無いので十分に満足している。 久しぶりに山の上から見た夕景 雪のついた山々のアーベントロート オレンジ色のヴィーナスベルト🧡 山で見た月 あいにく山の名前がわからないけど、 この季節にこの場所でしか見られない景色が見れた事は好天を掴んだラッキーな人だと思う。 今回は登頂出来ない条件が揃いすぎたのも、何か意味があったのかもと考えてみたり。今じゃない。って山神様にストップかけられたのかも知れない。登頂は果たせなかったけど、しんどい、辛い試練じゃなくて、こんなにいいところに来れたのは幸せなことだし、山に登る醍醐味はしっかり味わえたからやり残した感もない。どこまでも甘ちゃんですけどね🫣 そんな素晴らしいサンデーモーニングでした☀️ ダメ人間脱出する気があるのかどうかは不明ですが、コレに懲りず、また一緒に行ったってください🤣

  • 70
    95

    15:09

    17.5 km

    2384 m

    剱岳早月尾根(早月小屋⛺️)

    剱岳 (富山)

    2023.11.25(土) 2 DAYS

    冬本番・本命ルートに向け、立ち回りテストとして昨年と同様に剱岳早月尾根を登りました。 ①今回は昨年の反省が活き(直接的なPDCAとしては丁度1年振り https://yamap.com/activities/21069619)、 ②また新たな取り組みとその反省があり(スノーバー(笑)やロープ)、 ③周囲の方々を見て得た学びがあり(荷物総量や登山技術など)、 ④雪景色が日月で照らされるかけがえのない美しさを堪能するなど、 非常に充実の内容となりました😸 今回も色々持ち帰れたので、次回に活かしていきたいと思います👍 顕著なところでは… ビバーク技術を高めたい。また、ビバークに留まりませんが「現地の状況がまるで分かっていなくて」は正にその通りで、怖いから持っていく荷物も少なくありません。難しいルートにトライしようとする時、フリークライミング技術と同様に、「マイレージ」(横山勝丘氏が『アルパインクライミング考』中で言及されている概念)が必要になると考えます。面白さという感覚をガイドにして、少しずつでも積んでいきたい所存です。 --- 降雪直後で、様子を怖々伺いながらのトライでしたが、結果的にうまく事が進んで良かったと思います。現地にはいないけれどサポートしてくれた方々、同時刻に登られていた方々、様々な人が支えてくれて成功した登山体験でもありました。この場で感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

  • 41
    433

    08:47

    13.7 km

    2337 m

    積雪期の剱岳ソロワンデー:まさに試練と憧れ

    剱岳 (富山)

    2023.11.23(木) 日帰り

    状況: 行き: スタート地点から積雪あり。チェーンスパイク着用でスタート。 早月小屋でアイゼンに換装 帰り: 1600メートルまでアイゼン 以降はチェーンスパイク。下山時は1200メートルから雪なし。 感想:今年の剱岳は荒れている。簡単には取らせてくれないようだ。 実は前日もチャレンジし、スノーシューなしでは登れないと小屋手前で敗退。翌日行く気力がない。 オイラさんに技量が足りず下山したから自信がないと相談したところ、カツを入れてくれた😊 それでもまた同じ道を歩かんといけんのかと中々腰が上がらなかった💦 スタート時間をみてお分かりだと思う💦 しっかり睡眠とると元気になり、ようやく頑張る気になったのは5時だよ😅 12時デッドラインで折り返そうと思ってたのに なんと!日帰りソロ踏破できました! 早月小屋のところではYAMAPさんたちが何回も名前を呼んで応援してくれるし、下山後は山レコでは一目おくカズミンさんとお会いできました‼️ とにかく、私には無理だと思っていた難易度高めの難しい雪の剱岳に行けたことが嬉しくて涙が出そうです!オイラさんにはめちゃくちゃ感謝です😆 下山時はかなり人が登ってきました。明日は天気悪くないのかな🤔

  • 26
    41

    09:20

    9.4 km

    1492 m

    早月尾根 剱までは全く届かず😵‍💫

    剱岳 (富山)

    2023.11.22(水) 2 DAYS

    本当に早月尾根をいけるのか?と不安と緊張の中、スタート。早月小屋でテントを張る予定でしたが、スピード出ず途中でテントを張りました。 翌日も剱岳山頂までは到底届かず、早月小屋から山頂を眺めて下山しました。 トレースは付いており、先行していた男性が2泊3日で登ってたそうです。1日で数百メートルしか進めなかったと言ってました。感謝🙏

  • 55
    69

    19:54

    13.8 km

    2337 m

    へとへと剱岳

    剱岳 (富山)

    2023.11.03(金) 2 DAYS

    今年は初めて剱岳に行った。 今年3回目の剱岳。 今年3回目の早月尾根。 正直何言ってるか分からない。 早月尾根ピストン、早月小屋前でテン泊、初冬の剱岳をやった。 岩と雪の殿堂、怖すぎでしょ! 何より苦痛だったのがテン泊装備を背負っての急斜の下山。 何が楽しくてこんな…。 ウッ消される…ッ! いい経験をさせてもらい、絶賛大感謝祭セール開催中。 私、テントで寝られるようになったかもしれません。