神室連峰の主稜線が見えます✨
マミヤ平から前神室山を望む
ここは平原となっており気持ちが良い
雲海 下界は濃霧のようです
視界が広がります😄
前神室山から神室山を望む
肉眼では登山者が見える
前神室山に近づいた
第一吊橋
踏板の撤去前に間に合って良かった
🍁
先ほど歩いた草紅葉が見えます
登ってきた道

モデルコース

西ノ又コース登山口-神室山-前神室山 周回コース

コース定数

標準タイム 07:11 で算出

きつい

29

  • 07:11
  • 11.8 km
  • 1271 m
注意情報
              このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
            
YAMAPの地図について

コースマップ

タイム

07:11

距離

11.8km

のぼり

1271m

くだり

1270m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山

「西ノ又コース登山口-神室山-前神室山 周回コース」を通る活動日記

  • 63

    07:08

    15.0 km

    1754 m

    神室山 (かむろさん200名山)

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.10.03(木) 日帰り

    神室山 登山口までは、大きな鳥居の脇をそのまま通って突き当りのパノラマコース登山口まで行けました。 広めのスペースとなっていました。 この区間道の真ん中が草が茂って両サイドがタイヤあとで窪んでいるため私のような普通コンパクトカーでは車体下が少し擦りました。 その先の西ノ又コース登山口へは封鎖されていました。 トイレ等ありませんでした。 最短で15キロほど離れた道の駅でトイレ等全て済ませてからこちらに来て車中泊した次第です。 西ノ又コースは車が入ってはいけないよという意味で登山は自己責任でいいのかな?という認識で西ノ又コースからアクセスしてみました。

  • 10

    10:44

    12.4 km

    1267 m

    【秋の定期点検】西の又コースと小屋のトイレについて

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.09.28(土) 日帰り

    秋の定期点検登山。 役内口より西の又〜神室山避難小屋〜パノラマコースへと点検の為に周回。 ・西の又コースについて 7月の豪雨災害により第三渡渉点が崩落、その他にも崩落や不安定な箇所があるので、西の又コースは現在封鎖中です。 第三渡渉点は岩盤が露出する程の地滑りと地割れがあり、上部にある木も基部ごと落下しそうな状態。下から見上げると行けそうなルートは見えるが、岩盤が脆く落石が多いので要注意。 実際にルート模索中に60センチ強の岩が落ちて足を挟みかけました。 とりあえず、一冬越せば落ちるものが落ちて安定するかもしれないので、今シーズンは進入禁止の案内を小屋と西の又コースとの分岐点に設置しました。 来シーズンに再点検してから考えようということになってます。 ・避難小屋のトイレについて 汲み取りと汚物の荷下ろしの大変さにより「小屋での用足しは携帯トイレ」でお願いします。 あと使用済みのペーパーは持って帰って下さい。 間違っても簡易便座の中に捨てたり、ペーパーを丸めて簡易便座の中にしないでください。(そういう形跡があって掃除が大変でした。それを背負って帰るのは正直…辛いです……) 携帯トイレの事を各登山口で周知してなかったのも悪いんですが、今後は小屋での用足しは携帯トイレでお願いします。 なお、携帯トイレは避難小屋で500円で配布中です。できれば小屋までご持参ください。 ・パノラマコースについて 丁寧に刈り払いをしていて快適に歩けます。感動しました。 ・まとめ 自然災害により、鳥居から登山口までの林道の段差が大きくなっています。車高の低い車での乗り入れは難しいと思います。鳥居の横にも駐車場があるので無理せず歩きましょう。 秋田県役内口からはパノラマコースピストンをお勧めします。 避難小屋のトイレを利用をする場合は、携帯トイレをご利用ください。

  • 39

    06:33

    12.6 km

    1254 m

    神室山 - ⑤西ノ又〜パノラマコース

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.08.16(金) 日帰り

    登山道の一部崩落してるところがあるとのranorarakuさんの8月3日の活動日記で少し不安ではあったのですが、なんとか西ノ又コースからパノラマコースの周回できました。 画像にも説明つけましたが、崩落箇所を落石に注意しながらとなりますが直登した方が回るより安全で早いかと思いました。 心配だった枝沢のヘツリ箇所の崩れは意外に少なく大丈夫でした。

  • 58

    07:10

    12.1 km

    1208 m

    暑さに負けず修験の道 西ノ又コースから神室山

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.08.03(土) 日帰り

     6月に登った山伏から見えた神室山の雄姿に惹かれ、梅雨が明け後、最初に選んだのが神室山。以前登ったのはまだ年齢が20代の頃かな。  パノラマコース入り口までの林道は所々深くえぐれていて、地上高のある車でないと、不安あり。駐車場に着くと、大量のメジロアブがお出迎え。車から降りるのを躊躇してしまうほど。  7月末の大雨の水を山が蓄えているのか、この時期にしては沢の水量があるなあ。みどりのダムの効果は絶大!  以前登った時の記憶を思い起こしながら、西ノ又コースを進み、「老いて猶 かむろの道に・・・」の看板を見つけ、まだあったんだ!!と感激。  登山道の崩落が進んでいて、沢歩きや渡渉があるため、スパッツは必須。ピンテが丁寧につけられているので、ルートは見失うことは先ずなさそう。  最後の水場となる不動明王手前の崩落個所は、先日の大雨で崩落が進んだのか「なんでここ?」と思うような所にトラロープが下がっていた。通過する際は要注意。  胸突八丁では急登に暑さも加わり、ただただ辛いの一言。5分歩いては立ち止まりの繰り返し。やはり修験の道だと再認識。  神室山頂は薄曇りで風があったので、小屋には行かずに、そのまま山頂で休憩。約1時間ほどいたが、ほかに登ってくる登山者なく、山頂を独り占め。トンボ飛行隊のおかげか、ハエなどもいなくて快適に過ごせた。  帰りはパノラマコースを下ったが、暑さと、疲労で、何かを考えたり、感じたりする余裕はなし。車まであとどれくらいと何度も確認しながら、機械のように無心で下り続けた。

  • 77

    07:17

    13.3 km

    1248 m

    神室山・前神室山【西ノ又コース〜パノラマコース】

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.07.14(日) 日帰り

    7/14、3連休2日目は神室山。 行きは西ノ又コース、戻りはパノラマコースでぐるっと周回の計画です。 以前、逆回りした経験ありです。 西ノ又コースは吊り橋2箇所、川の脇を歩いたり、渡渉あったり、細道のトラバースに藪漕ぎ、急登といったアドベンチャーコースです。 破線ルートですが意外と道は分かり易い方だと思います。 大きな滝付近の最大の渡渉ポイントは普段大丈夫だと思いますが流れが速いので水量によっては渡れないかも…🤔🐇 沢を渡れないかもってリスク考えたら急登戻るの辛いから西ノ又コース通るなら今回のルートが正解かな🤔? 急登は蒸し暑さもあったせいか今年登ったお山の中で一番キツかった😅💦💦 夏山の落とし穴を体験しました。 反省すべき点もありましたが今後の教訓として勉強になりました。 神室山系の稜線はやはり素晴らしかった。  今回もガスかかってましたが、それでも素晴らしかった😆🐰 青空でガスが無い時の風景見たいなぁ〜。チャンスあったらまた行こうと思います☺️🐰 ちょっとヒヤヒヤもしましたが、神室山を思いっきり楽しめました!😆🐰

  • 61

    06:14

    12.7 km

    1316 m

    神室山(↑西ノ又コース↓パノラマコース)

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.07.14(日) 日帰り

    鳥海山の翌日に神室山に行ってきました。 沢沿いのワイルドなコースを登り詰め、大展望のパノラマコースを下る変化に富んだとても面白い山でした。 小さな実を付けた植物がチラホラあって、季節の移ろいを実感できました 国道から役内集落に入る道の前に登山口の標識が立ってます。この標識を追っていけば、登山口の林道までたどり着くことができます。 林道は短いけど結構凸凹してるのでゆっくり走らないとダメそうです。

  • 50

    08:12

    12.4 km

    1253 m

    神室山・前神室山

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.06.30(日) 日帰り

    みちのくのアルプスの主峰・神室山に行って来ました。天気が心配でしたが、曇り空☁️雨が降らないうちに下山したいと思いながら登山スタート。登山道を進むと第1渡渉点の吊り橋。揺れるので慎重に渡りました。しばらく歩くと第2渡渉点の吊り橋。さきほどの橋より長いし、ちょっと傾いてるので、揺らさないようにゆっくりと進み渡りきりました😆新緑の登山道を歩いていくと三十三尋の滝に到着。滝を見ながら休憩☕️沢を渡ると不動明王があり、近くに水場がありました。ここを過ぎると急登の連続。胸突八丁坂、本当にキツかった😱登りきると見晴らしがよくなり、お花畑に到着。ニッコウキスゲやイワイチョウなどが咲いてました。お花畑を過ぎた斜面の登山道沿いにキヌザサソウが群生。窓くぐりの看板を過ぎると一気に視界が開け、神室連峰の美しい稜線が待っていました。最高の景色✨✨遠くには月山や鳥海山も望むことができました。稜線を歩いて山頂へ。山小屋でお昼ご飯を食べて、少しだけお昼寝から下山スタート。途中から雨が降り出し、久しぶりにレインウェアを着用。ブナ林の中に入ると雨を避けることもできました。

  • 47

    08:15

    12.7 km

    1281 m

    神室山・前神室山(晴れのち雨)

    神室山・天狗森・火打岳 (秋田, 山形)

    2024.06.30(日) 日帰り

    梅雨の中休みが意外と長引いて、日曜日の午前中まで持ちそうだという予報をあてにして、これまで行きたかった神室山へ。 尾根歩きの楽しさに期待していきました。 駐車場到着が7時前、10数台止められそうな駐車場に5台目だったと思います。 天気は薄雲がある程度の晴れ、来てよかった。 登山ルートは西ノ又コースから登り、パノラマコースで下る、時計回りのコース。 先に出発していた人たちは、ほぼ反時計回りの逆コースでした。 沢沿いに登り始め、気になっていた吊り橋を体験。ロープをつかみながら、足元に気をつけて一歩一歩緊張しながら2ヶ所の橋を通過。 数ヶ所の渡渉は何とか通過。梅雨時とはいえ降雨後ではなかったので問題なしでした。 その後、急登の始まり。休みなく続く急登はやっぱり苦手です。 ほぼ力を使い果たしました。 登り切った後の花畑、登頂後の山小屋休憩でそこそこ取り戻しましたが、ダメージは大きかった。 お花シーズンがほぼ終わりかけのタイミングだったかもしれませんが、心癒す花々に会えて満足でした。360°パノラマの尾根歩きも快晴でなくとも鳥海山に月山、栗駒山に岩手山の姿も確認できる見晴らしを体験できて、やっぱりすごくいいロケーションなのだと実感できる山でした。 天気は予報通り午後からは下り坂、13時ごろから下山する15時過ぎまでしっかり雨に降られましたが、レインウェアを着て無事下山できました。 連続する急登の克服が課題だと今回も身に染みた一日。 帰りには秋ノ宮の温泉で汗を流して登山を締めくくりました。